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葡萄酒か、さもなくば銃弾を

葡萄酒か、さもなくば銃弾を

葡萄酒か、さもなくば銃弾を

作家
手嶋龍一
出版社
講談社
発売日
2008-04-25
ISBN
9784062146746
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葡萄酒か、さもなくば銃弾を / 感想・レビュー

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Salsaru

¥70で買ったシリーズ。少しばかり時間が経っているが、政治史のかけらとして読めた。マスコミは、こういうクールなことをそれなりに取り上げず、些細な表層やゴシップを中心に報道するのでしょうか。内容もどれも大抵同じ。国民のほとんどが文字が読めるのに、アクセスしやすい情報は、、、残念だ。

2014/02/17

さっちも

政治に関しては虚像しか分かり得ないというのがよく分かった。それが知りたかったので満足です。麻生さんが外相の時にやった、仕事の大きさと射程に感銘。メディアは麻生さんの仕事内容を一切報道しないし、うっかり発言や、誤字脱字や、市民感覚のなさしか取り上げない。クレー射撃のオリンピック代表で、実業家、アメリカやロシア、アジア諸国を向こうにし、国益を守ろうとした気骨のある政治家、麻生さんをますます敬愛します。

2018/01/16

aki319

さすが日本を代表するインテリジェンス。なじみのある人から、まったく知らない人までたくさんの人物が出てきます。

2010/06/12

レコバ

広く浅くと言った感じか。コンドリーザ・ライスの「外交秘録]を空想し、実績の空虚さに言及していた著者が聞き手を務めた回顧録はどうなっているんだろうか。

2014/02/11

慧の本箱

アメリカ大統領選挙でヒラリー・クリントンの敗北を予想し彼女がいつしか賞味期限を切らしてしまったのではないかと評するあたりの絶妙のタイミングは さすが外交ジャーナリスト本領発揮の感があります だから手嶋式美文(?)と言われているものをあまり気にしないで読み終わることができました

2008/08/21

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