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ロシア・ショック

ロシア・ショック

ロシア・ショック

作家
大前研一
出版社
講談社
発売日
2008-11-11
ISBN
9784062150262
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ロシア・ショック / 感想・レビュー

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kakisukeko16

ロシアがEUへ参加するという話と、ロシアは北方領土を奪った怖い国だという自分の浅はかなイメージと、を対比して思ったのは、日本は島国だなということ。ロシアへ進出する日本企業にとっての課題を知ることは、自分の仕事にも役に立つはず。さらに調査を続けようと思う。

2011/06/10

Kenichi Shoda

2008年初版。 本作ではロシアという国がソ連解体後のどん底をどのようにして乗り越え、現在ではどれだけ勢いがある国であるか、今後のEU加盟も視野に入れている?加盟しなくても大学卒業者がBRICsの中では最も多く、プーチンの20年体制で盤石のロシアは2020年にはGDPで5位の国になるなど、目から鱗だった。 欧州の集団知による国家運営にも触れられており、スピードの早い大変な時代だが、面白い時代に生きているんだなと感じた。 ロシアに行ってみたくなったわ~

2015/06/14

読書Beginner

数年前の本ですが、最近ロシアのニュースが多く、何かと注目を集めているため、大好きな大前作品から選んで読みました。今後プーチンの時代で共産主義から資本主義へと転換し、どう変わって行くのか、とても注目です。

2014/08/19

にむけん

親日国家ロシア、という認識がなかった。 勉強になった。

2013/06/02

kumaso24

日露戦争、冷戦と日本人のロシアイメージは良くないと思う人が多いけど、ロシア人は日本製品の良さを理解して、大好きな人が多いらしい。プーチンも柔道黒帯で日本好き。意外だね。

2010/01/19

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