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15歳の寺子屋 道は必ずどこかに続く

15歳の寺子屋 道は必ずどこかに続く

15歳の寺子屋 道は必ずどこかに続く

作家
日野原重明
出版社
講談社
発売日
2009-03-11
ISBN
9784062153508
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15歳の寺子屋 道は必ずどこかに続く / 感想・レビュー

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初版2009年。最近お気に入りのシリーズ。今回は日野原先生の巻を読みました。今の自分があるのは、これまでの人との出会い、経験、学習があるからこそ。どんなことも、無駄だったことはひとつもない。どんなことからでも、学べることがあるし、学べると思えるかどうかは自分の気持ち次第。日野原先生は、過去につらいご病気にかかられましたが、それも今の自分の蓄えになさっておられ、感謝の気持ちで受け止められています。すごい。全てが名言のような一冊。とても勉強になりました。

2014/03/20

きょーこ

子供の頃の病気、結核、戦争、よど号ハイジャック事件の人質、様々な苦難を前向きにいかしてきた。平静を保つ努力。どうして生きてるのか。日野原先生の言葉で若者に語りかけています。今なら「いじめ」の経験もしています。視野の広さに感動しました。

2015/12/31

ろくべえ

中1ブックトークで紹介。表紙の写真を見せて、この夏のニュースになった人と言ってもほとんど知らなかった子供たち。「人生のモデルとなる人を見つけよう」「ペイフォワードという生き方」を取り上げたけれど、次はまた違った切り口でとりあげたい。あの時代に2度の大病を乗り越えられたのはやはり、この世に使命を持って生まれて来た人なのかと思ってしまう。とにかく、中学生向けに書かれているのにどの言葉も奥が深くて紹介する箇所を選ぶのに一苦労。

2017/11/21

ルル

子ども達が中学生になったらプレゼントします(*^_^*)大人もぜひ!!

2017/11/03

もちははちゃん

中学生向けですが…言葉は平易ですが、例に出るお話が私にさえうろ覚えくらいの古さで、実際、中学生にはわかりづらいかも、と思ってしまった。日野原先生はこの手の本を何冊も出されているみたいですね

2014/10/31

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