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背徳のパンダ

背徳のパンダ

背徳のパンダ

作家
後藤田ゆ花
出版社
講談社
発売日
2009-03-06
ISBN
9784062153652
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背徳のパンダ / 感想・レビュー

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のりすけ

音楽にもV系にも、これっぽっちも興味ない上に、フリーダムな文章構成。悪い本ではないけれど、面白いかと言われればビミョ~。ただしツボにハマる人には、とっても面白いと思うんだわ。出てくる子たちが、なんだかんだ言って礼儀正しいのは、良!!

2015/08/23

lyre

あまりこの業界には詳しくないので、一章のあたりは言葉の意味につまったりして中々頭に入らず、読んでは戻るを繰り返していたが、二章目に入る頃からは一気に楽しく読めた。主人公たちに自然に共感できて、みんながんばれ!と素直に思えた。ただ、この世界に詳しい人だったら、元ネタなんかもわかってもっと面白く読めるんだろうな、と思った。

2009/05/20

yako

表紙と中身のギャップ。ビジュアル系の話。人は人の上へとたつ時どうなるのか、憧れや重圧や周りの目。才能や輝かしさの中にある葛藤や突き進む強さ。

2009/05/13

163

まったくわからん世界やけど楽しめた。薔薇がかっこいい!!前半は薔薇の傲慢さとわがままさにちょっとアレやったけど、中盤から後半にかけて悲しさ・やるせなさに一気に惹かれた。出来すぎやけどいい展開やったなぁ。

2009/10/21

里希

おもしろい、確かにおもしろいのだがよくわからないという何このアンビバレンス。なんだかわからないけれどエネルギーを感じるお話でした。近くて遠い(V系好きな友達は多いけど私はそれほど)Vの世界。詳しくない世界をのぞき見するのはちょっと楽しかった。

2009/08/18

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