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人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない

人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない

人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない

作家
見城徹
藤田晋
出版社
講談社
発売日
2012-04-12
ISBN
9784062176415
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人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない / 感想・レビュー

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それいゆ

どんな職場でも同じことです。現状維持しかできない人たちの多いこと。創意工夫やチャレンジという言葉は、君の辞書にはないのか?と言ってやりたいことが多いです。幻灯舎もサイバーエージェントも前から気になっていた会社です。見城社長も藤田社長も、二人とも同じ雰囲気を持っています。共感する部分が大です。

2015/04/18

おさむ

箴言集も第3弾になると、少し飽きてきます。題名になっている言葉もなかなかですが、一番気に入ったのは「ギャンブルには手を出せ」。二人とも麻雀は精神修行に最適としていますが、その通り。ギャンブルに勝つには自己抑制が必要で、それはビジネスにも人生にもあてはまるという理屈です。

2016/06/28

Willie the Wildcat

世代や業種を超えた価値観。世代や業種が異なる故の価値観。前者は、時に表現は異なれど不変の価値観。特に、自分を持つ!こと。後者は、時に解釈の相違。 ”Give & Take”。あくまで結果論であり、計画的ではない(と信じたいものだ)。印象的なのが見城氏の死生観。同感。如何に”間”を生きるかであり、活かすか!一方、ギャンブルは解釈次第。リスクの捉え方であり、活かし方。それにしても両氏の仕事への思いが熱い!さすがに、トイレにまで手帳は持って行かないなぁ・・・。(笑)

2014/03/02

ふ~@豆板醤

4!前作同様、仕事の姿勢について考えさせられる本。ここまで全力を出し切って働き続けるのは真似できないけど、一つの生き様として参考になる。「「発見」のない仕事など、単なる人生の空費に過ぎない」「一番立派なのは、自分に恥ずかしくない人生を生きること」「百万語を費やしたところで、たった一つの行動には敵わない」「成功体験に依存した時、人は腐敗し始める」「好奇心を抱いたものをいかに鋭くとらえられるか」「努力を見ている人は必ずいる。その事実は、努力が実った時にしかわからない」

2017/09/11

きつねこ

お気に入りさんから。題名に引かれて読んだら熱かった。幻冬社の見城さんが書いたエッセイ=お題に、アメーバでお馴染みサイバーエージェントの藤田さんが返信するイメージ。見城さん、力強すぎ。藤田さん、大人の切り返し、ナイス~!やっぱり仕事に夢中の大人が好きだな。しょっぱなの『考えに、考えて、考え抜け』が一番心に残ってます。

2015/05/16

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