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野球小僧

野球小僧

野球小僧

作家
島村洋子
出版社
講談社
発売日
2012-07-31
ISBN
9784062176439
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野球小僧 / 感想・レビュー

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kuri8655

ドラフトシーズンに合わせて読了。甲子園版「Field of Dreams」。野球エリートになりそこなった人達と野球エリート人生を全うできなかった人達の物語なのだが、平成の16歳を主人公にすることで軽く明るく仕上がっている。ファンタジーというかジュブナイルというか、しかしかなり古いネタもあって、誰へ向けて書かれたのか不思議な小説だった。野球に興味のない人は手に取らないだろうタイトルだけど、もし今「生きづらい」「居場所がない」と感じていたら、読んでみてほしいなと思う。「re-born」の物語として優れている。

2012/10/25

Kaz

私も高校球児でしたので、聖地甲子園への想いはそれなりに持っています。そして、今もなお、白球を追っているだけで、心の底から楽しいと感じることのできる野球小僧です。プロになれない、甲子園に行けない、そんなものは野球をやる上ではあまり関係ないはずなのですが、手の届くところにいる人たちにとっては、大好きな野球を辞めるくらい重要なことなのかな。

2015/01/31

らいすむ

人は誰しも挫折し、苦しみ、悲しみ、色々なものを越えて生きていかなければいけない。そんな時は原点を見直し、今を大切に楽しく生きよう。フィールドオブドリームス。純粋な気持ちに戻ってやり直そう。前を向いて。

2015/07/09

ミリオン座

雑誌の寸評で野球ブローカーの話と書いてました。世相を反映した現実的な内容を期待して読み始めましたが、見事に期待が裏切られました。ロマンチックであり、ファンタジーであり、ある意味日本版フィールドオブドリームズ、ある意味男ドアホウ甲子園。映像が目に浮かぶような表現は絶妙で、亡くなった子供がグラウンドで一歩ずつ歩く毎に成長するくだりは涙が流れました。予期せぬラストも感動的でした。野球という言葉に何かが引っかかる人に是非お勧めしたいです。

2013/01/10

Gamemaker_K

面白かったらもうけもの、という気持ちで図書館から借りてきたが、実にもうけものの一冊でした。笑いあり、涙あり、すぐ読めると3拍子そろった本です。いいなあ雪彦くんみたいなキャラ。

2012/08/16

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