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なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白

なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白

なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白

作家
東小雪
出版社
講談社
発売日
2014-06-03
ISBN
9784062188326
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なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白 / 感想・レビュー

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らむり

自分らしく生きればいい、というのはその通りだと思いますが、生まれてくる子供の幸せがないがしろにされている気がして残念でした。

2014/07/30

そばかす♪

いやー私的にはちょっとキツかったです。性虐待については多く割かれていませんが、生い立ちや宝塚時代のことについても書かれています。それでも立ち直って前向きに生きているのですから、相当頑張ったのだろうと思います。

2015/03/31

daiyuuki

実の父から性虐待を受けて育った。そのことを告白するには、長い時間が必要だった。記憶が意識から切り離され、自分の被害を思い出せなかった時間…。つらすぎる記憶に、恐れ、とまどい、逃げ回り、葛藤した時間…。それでも、そのすさまじい暴力を「なかったこと」にはできなかった。同性カップルの結婚式で話題の東小雪による衝撃の書。 宝塚時代に受けた指導という名の暴力、宝塚退団をきっかけにした鬱や解離性人格障害、自分のセクシャリティに対する葛藤、性的虐待に向き合いサバイバーとして目覚めるまでの自叙伝。

2015/07/30

Pirocchi

児童虐待の最悪さ、深刻さを感じた。私も現在も虐待を受けている被虐待児なので、色々なことを考えながらよんだ。小雪さんの母親の「事実の否定」と「言い逃れ」は本当に最悪だと思った。実際の虐待親の言葉は強い現実味を帯びる。しかも妙な説得力がある。虐待が目の前で行われたにも関わらず放置したもう片方の親も同罪だ。親はこどもを危害から守る義務があるにも関わらず、それをしなかった。それは犯罪で、法の裁きを受けるべき。小雪さんの母親も共犯者と同じであり、罪がある。私は捕まるに値すると思う。

2014/06/01

Maki Uechi

★★★☆☆ カウンセリングによって蘇える残酷な記憶と闘いながら自分らしさを取り戻していく著者に深い感銘を受けました。カミングアウトによって心ない言葉に傷つけられることもあると思います。それでも「生きづらさを抱えるだれかの胸に届くように祈りを込めて書いた」とあるように自分=誰かに向かって愛のある、そして勇気ある告白。虐待を扱った話の中によく「目て見ぬふりをする」家族がでてきます。いつの日か現実を受け入れる事が出来ない弱い母親にも手を差し伸べることができますように。

2016/02/15

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