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パリ、この愛しい人たち

パリ、この愛しい人たち

パリ、この愛しい人たち

作家
雨宮塔子
出版社
講談社
発売日
2014-07-23
ISBN
9784062190619
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パリ、この愛しい人たち / 感想・レビュー

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なにょう

雑誌でたまたま雨宮さんのエッセイを読んで良いなぁと思って本書を手に取る。日仏それぞれに良さがある。でも両者は異なるものだ。どちらが優れているとか、じゃ真似すればいいじゃんと、簡単に言えるものじゃない。雨宮さんのそういうスタンスがいいと思う。★子供の事で学校に呼び出されたり。交通事故を起こしたり。スーパーの店員さんの対応に納得がいかなかったり。生活しているって感じだ。

2016/05/28

C-biscuit

昨日、不要な本をブックオフに売りに行く。嫁の本も頼まれたが、この本は売りに出さずに一読することに。たまに夫婦で思う同じ本を読むのもいい。雨宮塔子は、チューボーですよの記憶くらいしかないが、嫁は好きなようで良く話が出る。この本はエッセイであり、フランスでの日常が綴られている。やはり、フランスという国はおしゃれな国で、日常もそのようなシーンが多い。もっとも、雨宮塔子の生活レベルが高いからであろうが、フランスについて興味深いことを知ることができる。最近のフランスは物騒なことになっている。どうしているのだろうか。

2015/12/21

sweet november

以前、「パリごはん」を読んだ時には、子供を預け美食三昧の印象が強く、あまり良い印象が無かったけれど、本書は、慣れない土地での育児、子供の心の細かい動きにもそっと寄り添い、安堵する様子が書かれていて共感する部分も多かった。

2015/09/14

ミーニャ

どこか独特な綴りでしたが、最後まで読みました。 子育てに関して、え?と思うような話もあり、考えさせられました。雨宮さんが素敵なので、他のエッセイも読んでみたいです。

2022/10/26

テラフォーミング

雨宮さんの写真が素敵で手にとってみたものの、内容はあまりささるものがなかった。。 もっとファンだったりしたら、雨宮さんの周りの人たちへの感想にももっと興味を惹かれたかもしれないが、何となくこんなフランスの方いるんだ!とか発見や感動そういうのもなく淡々と身の回りの感想文という感じ。

2022/06/08

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