ライフレシピ Recettes de Vie フランス流「シンプルで豊かな暮らし」を手に入れる30のレッスン

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自分が人生の主人公だと考え、一日一日の衣食住をデザインしていく。こう書くといかにも消費社会的だけれど、「本当に欲しい物、自分らしい物」を突き詰めたら余計な出費は減っていくのだと思う。読むと間接照明がほしくなる、あと蜂蜜を買いにいきたくなる▼アフガニスタンの人たちは生演奏を大事にするとか、細かい部分も興味深かった。

2018/08/10

ミス　レイン

しばらく見かけないと思ったら日本を離れていたそう。戻ってきたら、幸せになりたい、幸せになろう、しあわせになるための本が前よりたくさん売られていたと書かれていたが、この本もそういう本の1つさのでは…？「気持ち悪い」と思うものを置かないと言うのが新鮮だった。気持ちのいいもの、お気に入りのものを置くというのと目指すところは同じなんだけれど。

2018/05/12

Marie

還暦を過ぎて日本に帰ってきたパトリス。「普通の日常」を〝喜び〟と感じることができれば、いまよりも豊かな日々を送ることができるようになる。そんな〝喜び〟を手に入れるための考えがにスポットライトをあてた、料理でなくLIFEのレシピ30という本。今までの本でも言っていた事もあるけど、大切な事ってそんなに実は多くないし、その時々によって感じられる事は違うから、この本はこの本で新鮮。マスター・オブ・イマジネーションを訪れてみよう、と思うとワクワクするね。

2022/07/22

まーちん

美意識を高くもって妥協しない点はさすが！マネしたい。これ！っていうビジョンがないとダサいものや値段で決めてしまうところあるもんなぁ。毎日をハッピーにするにはそういう1つ1つにこだわりを持ち続けることが大事なのかも。

2015/04/27

snowboy

なかなかいい本でした。心を豊かにし、生活を豊かにする方法、小さな幸せを見逃さず楽しく毎日を過ごす方法、を教えてくれます。過去や未来の不安にとらわれずに今現在にフォーカスを当てて、自分との関係を注意深く見詰めることが大切なんですね。概念だけではなく、パトリスさんが具体的にやっていることや考えることが書かれているので、わかりやすいです。自分なりにはどうしようかとイメージしやすい。でも、目を真っ赤にした不精髭の酔っ払いについていくのは難しいかな･･･。

2015/10/07