読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

深紅の断片 警防課救命チーム

深紅の断片 警防課救命チーム

深紅の断片 警防課救命チーム

作家
麻見和史
出版社
講談社
発売日
2015-05-26
ISBN
9784062195041
amazonで購入する

深紅の断片 警防課救命チーム / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

utinopoti27

猟奇的な連続監禁致傷の現場に振り撒かれていた被害者の保存血液・・本作は、「深紅の断片」にまつわる事件に巻き込まれた消防救急隊員の活躍を描くミステリだ。被害者たちを次々と監禁し、危害を加えた後、自ら救急通報する犯人の狙いとは何か。付け替えられたトリアージタッグの謎に隠された切ない真実に救急班長・真田が迫る。まあ現実にはありえない話だが、救急現場の問題をリアルに交えつつ、謎解きの面白さを十分味わえるところがいい。関係者を一堂に集めて「犯人はあなただ」的なノリは、この手のミステリのお約束と割り切りたい。

2019/10/08

タックン

女刑事・如月塔子シリーズの浅見さんの新刊。救急隊でのミステリーなんて大丈夫かと思ってたら面白くて先が気になってほぼ一気読み。犯人は5年前の交通事故に恨みを抱くものってわかりきってたけど、それでも予想外だった!!医師・尾崎かと思った・・・・。この作品のポイントは(トリアージ・オフィサー)で救命救急のドラマではたびたび見てたけど名前までは知らなかった。救急隊を始め救命救急で働く人々の懸命な仕事ぶりに頭が下がりました。続編も期待。みなさん、お勧めですよ。

2015/08/21

ゆみきーにゃ

《図書館》最初から最後まで楽しく読めた。救急隊の苦悩も垣間見えて面白かった。シリーズ化希望!

2015/11/08

タイ子

今更ながらだが本のタイトルを考える作家さん、編集者は大変なんだろうなと思う。タイトルで本に興味を持って手に取る人、もちろん作家のネームバリューも大きいだろうけど。 本作も読み終えて絶妙のタイトルにナットク。 救急要請の謎の連続電話。どれもが理解不能の監禁者の姿。 周りには大量の血液、だが被害者の傷はそれほどではない。 この血液は?誰がなんのために?救急隊の真田隊長は独自で調べ初め事件の核心に近づいていく。 救急隊の任務と責任の重さ。一気読みの面白さでした。 シリーズ化されるのかな?

2017/11/16

ゆみねこ

舞川市中央消防局の警防課救命チームの活躍を描いたもの。廃工場の冷蔵庫に少女が閉じ込められ、犯人と思しき人物から匿名の通報が。背中にはトリアージタッグを模したシールが。休む間もないほどの救急要請、受け入れる病院の事情、命を扱う仕事にはミスは許されない。深紅の断片、タイトルの意味は読了後に心に残ります。麻見さんの作品中、一番面白いと思いました。

2015/07/04

感想・レビューをもっと見る