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幸福のパズル

幸福のパズル

幸福のパズル

作家
折原みと
出版社
講談社
発売日
2017-04-19
ISBN
9784062197069
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幸福のパズル / 感想・レビュー

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M

展開が少女漫画か昼ドラのよう。一目惚れ、運命、事故、偶然の再会、劇的なアクシデント、、、10代の読み物。

2017/11/14

ゆみねこ

折原みとさん、初読み。少女漫画のような展開だと思ったら、そちらでもご活躍の作家さんでした。高校生で応募した小説がとある出版社の新人賞をとり人気作家になったみちると、老舗ホテルの御曹司・優斗のラブストーリー。たまにこういう本も良いですね。

2018/03/07

やこ´•ᴥ•`

現役高校生作家としてデビューし、一躍ベストセラー作家になった「みちる」。みちると中学の同級生で地元葉山の有名な老舗ホテルの御曹司「優斗」。ふとしたきっかけで再会した2人は・・・。---折原みとさんのこういう純愛系を読むのは、20数年ぶり。あぁ、みとさんって有川浩さんほどではないけれど、甘々だったな~と昔を懐かしく思い出した。主人公みちるの書く小説は、読む人を学生時代・青春時代へいざなうのが持ち味だけれど、私もこのお話を読んで、青春時代をたくさん思い出しつつの読書になった。たまにはこういうお話も良いな◎

2018/02/26

ぶんこ

かなり分厚い本で、全編ベストセラー作家みちるの波乱万丈すぎる1年間。たった1年間で死にそうになる場面が多すぎます。はじめのうちは助けられてホッとしていたのですが、そのうち人の生き死にを軽く考えているようで拒否反応が出てしまいました。作家の娘にたかる?親の話も苦手で辟易。お金の怖さでしょうか。地元に戻ってパン屋さんを再開した時には、どうかこのまま地道に人生を楽しんで欲しいと願う気持ちになりました。何はともあれ、ハッピーエンドでよかった。

2018/03/13

JILLmama

中学生の時よく読んだなぁ、折原みとさん。 久々に恋愛小説でした。600P近くある本でしたが一気読み。 何度も何度も引き裂かれてそれでもお互い惹かれあって...少女漫画を小説にした感じ。たまにはいいですねー。キラキラしたお話。

2018/04/27

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