読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

百人一首がよくわかる

百人一首がよくわかる

百人一首がよくわかる

作家
橋本治
出版社
講談社
発売日
2016-04-21
ISBN
9784062200103
amazonで購入する

百人一首がよくわかる / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

れみ

百人一首の歌を分かりやすく現代語訳&解説した本。和歌特有の技巧についてや歌が詠まれた背景や読んだ人の人物像や時代の様子についてすごくためになる部分もあれば小野小町の歌や在原業平の歌を美人とか美男といった部分に関連付けて解説してるところとかつい笑っちゃう表現も色々あった。後半に「平家物語」の登場人物が出てくると崇徳院は井浦新さんで西行は藤木直人さんだなあとか大河ドラマ「平清盛」にもの凄く影響されたイメージを久々に思い出した。気になるところに線を引いたり付箋を貼ったりいつもと違う本の読み方ができて楽しかった。

2017/08/28

アナーキー靴下

お気に入りの方の感想を見て、古文苦手な私でも楽しめそう、と読んでみて大正解。百人一首を現代語訳併記しつつ解説してくれる本だが、その解説がひたすら面白い。「内容のなさで有名」「美男じゃなけりゃ詠めない歌」「『坊さんが女の立場で詠んだ恋の歌』という、大昔の演歌みたいな」等々、鮮やかな切り口。坂上是則の「朝ぼらけ~」の解説でこの歌の美しさに気付かせてくれた次のページで「ヒラの歌人」などと落としてくる。しかしそうした言葉の裏に、和歌への深い愛と敬意と親しみを感じる。ペアや並び順についても目から鱗で、味わい深い。

2020/12/30

miyu

百人一首は鎌倉時代の有名な歌人・藤原定家によって選ばれた。和歌のオールタイムベストを時代順に並べたものが原型で息子の嫁の父親・宇都宮入道頼綱から「小倉山の別荘に飾りたいから百人の秀歌を選んで色紙に書いてよ」と頼まれたのがきっかけらしい。有名な知人がいると無理強いしちゃうタイプの人がいるのは現代だけではないようだ。今も昔も親戚付き合いには気を遣うということか(笑)百首は2人ずつペアで50組とも考えられている。選択と共に並べ順にも定家のセンスと皮肉が光っている。その辺を楽しみながら味わうと違う美味しさがある。

2017/08/30

14番目の月

現代語訳がびっくりするほどそのままなのがおかしかった。

2016/06/26

Kei

関西ローカル人気番組の、ちちんぷいぷい。トレッキングのコーナーがあります。興味があって観るのですが、歩くアナウンサー二人の片方の、あまりのヘタレぶりにうんざり。黙って足を前に出せっ!と、鬼軍曹のように、画面に向かって叱りつける私。(笑)その話を山友さんに話すと。馬鹿だなぁ、と。番組の構成上、歩けない人も想定してるんだよ、と。そうなの?(笑)前ふりが長すぎますが、ただ今、百人一首を巡る旅を放映中。ちゃんとした大学の先生なんかの解説がつきます。でも、元祖、橋本治先生の解説も素敵です!

2016/08/07

感想・レビューをもっと見る