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奥さまは発達障害 (講談社の実用BOOK)

奥さまは発達障害 (講談社の実用BOOK)

奥さまは発達障害 (講談社の実用BOOK)

作家
さかもと未明
星野 仁彦
出版社
講談社
発売日
2016-11-18
ISBN
9784062201506
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奥さまは発達障害 (講談社の実用BOOK) / 感想・レビュー

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marumo

アスペルガーとか発達障害とか大変そうなんですが、作者の来し方、職歴などやご主人「兄ちゃん」のパーソナリティがすでに特異過ぎて「必ずうまくいきます」と言われても何だか。こういう場合もあるくらいに思えばいいのかしら。ご主人の伯母さんのエピソードが忘れられない。これは病的に庇護欲が肥大したとしてもおかしくないかも。作品にも書いてあったけど、この方も何らかの問題がありそう。病気でもそうじゃなくても互いに情を持って支え合うことが大切なのかな。お二人の様子はちょっと幼児プレイっ?ぽく実際に見たらキツいかも。

2017/02/23

なるみ(旧Narumi)

著者さかもとさんの旦那さまの対応が神レベルのようです。内容はもう少し客観的な視点で読むことが必要かな?と感じました。

2018/11/20

ga

さかもと未明という人を知らずに読んだ。幼少期からの発達障害や後に分かるアスペルガー、それと同時に発症した膠原病の症状も壮絶悲惨な状況であるにも関わらず・・疑問符プカプカ。クラブでバイト中に出会った開業医である「兄ちゃん」に支えられながら病気と共に歩む何もできない私の体験を知って皆さんもどうぞ前向きに。理解ある人がいれば周りとうまくやれますよ。治療もうまくいくからね・・・?何故この闘病記からそこに着地させたのか最後の最後まで謎。兄ちゃんの莫大な金銭的援助と人柄+著者の自己顕示欲の高さも一般とかけ離れ過ぎ〜。

2017/02/26

れい

【図書館】うーむ、これは、本当に発達障害だけなのかな?パーソナリティーの障害もあるんではないだろうか?逆に、この本を読んで、発達障害とはこんな人ばかりと思われたら、困る人がいっぱいいるんじゃないかな・・・。発達障害は、それら症候群を一括りにできないくらい、広くてまだまだ発展途上の概念です。

2017/07/24

あきちゃん

本人が一番辛いのだろう。病気なんだし、、と読み進めましたが、人のカードで散財、なおかつ部屋をめちゃめちゃにしながら、フランスへ、、。病気とは言え、周りはたまらないなぁ。もっと地道に病気と向き合ってる人が殆どなんじゃないかな。いえ、この作者も苦しいんだろうけど。

2018/06/22

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