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本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド

本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド

本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド

作家
喜国雅彦
国樹由香
出版社
講談社
発売日
2016-11-10
ISBN
9784062203357
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本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド / 感想・レビュー

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W-G

Amazonで購入して金曜日に届き、一ヶ月くらいかけてチビチビ読もうと思っていたが、面白くて一気に読んでしまった。『勝手に挿絵』や『ミステリのある風景』もいいが、やはり『H-1グランプリ』が面白い。古典を読み漁りたくなる。新本格から読み始めた人には古典がどういう風に映るのか、この感覚だけは追体験出来るものではないので、非常に楽しく読めた。一番気になったのはルブラン(ルパン)の回。ジュブナイルでしか読んでいないので、その内、シリーズ制覇したい。H-1グランプリの国内編はやっていないのだろうか。読みたい。

2016/12/06

buchipanda3

かなりの本格ミステリ好きとして知られる漫画家の著者によるブックガイド。容赦なく斬り込む書評が面白かった。テーマは「現代でも通用する古典本格ミステリ」。名作と評判の古典ミステリについて、昨今のミステリに慣れ親しむ読者が面白いと感じられるかどうかというスタンスで語られている。えっあの作品が、と有名な作品がこきおろされているのに驚いた。でも言ってることも何か分かるかも。ただ初めて読んだ時の驚きは色褪せないけど。未読の古典ものをどれから読むかの参考になる。「鉛筆でなぞる〜」は名文揃い。奥さんのエッセイも良かった。

2020/01/23

HANA

署名本入手。ミステリ愛に満ち溢れた一冊。「ほんかくだもの」や、ミステリ書き取りに本棚探偵の生態、そして黄金期本格ミステリが覇を競うH-1グランプリと多彩な内容となっている。本棚探偵の日常も面白いけど、やっぱり一番面白いのはH-1グランプリかなあ。それなりにミステリ読んでるつもりだけど、黄金期のミステリあまり読んでいない事に少々愕然とする。ソーンダイクも思考機械も『幻の女』さえ読んでなかったとは……。内容的には辛口の批評が多かったけど、それでもやはり読んでみたいと思うのはミステリ好きの業みたいなものかなあ。

2017/05/05

山田太郎

海外モノ読んでないので、いまいちピンとこないというか。国内モノでやってほしい。大島渚のカリフォルニアの青いバカは名曲だったなと、あとから聞いてみよう、CD持ってるし。

2018/09/01

pulpo8

なぜか図書館のYAコーナーにあった。下ネタ多いのに。気になっていたけど、買いたくはないと思っていたので即借り。2日で読み切った。会話形式の海外ミステリー書評の間に日常エッセイが挟まれており、そんなもんどうでもいいわ~と最初は思っていたのだが、後半、意外と箸休めになっていると思った。喜国氏はあんまりクリスティーが好きじゃないらしく結構けちょんけちょん。反面クイーンファンのようで、あーはいはいクイーンは別格なんですネ…とほんの少し気に障る。評価○の「Xの悲劇」私からしたら×ですぜ。その分Yには期待高まる。

2016/12/27

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