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コンタミ 科学汚染

コンタミ 科学汚染

コンタミ 科学汚染

作家
伊与原新
出版社
講談社
発売日
2018-03-21
ISBN
9784062209649
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コンタミ 科学汚染 / 感想・レビュー

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みかん🍊

重い病気に罹った時、医者が信頼できなかった時人は似非科学に頼ってしまう、効くと言われればなんにでも縋ってしまう、しかしそれを利用し騙して高い商品を売りつけようとする輩も現れる、准教授とその助手である大学院生が失踪した研究者の行方を追ううちにたどり着くニセ科学の企業、何気に体にいいとか信じている物が実はニセ科学であるかは素人には分かりずらい、誇大広告でもそれを信じて使うか使わないかは個人の自由だが、はなからニセ科学で騙すのは詐欺の他ならない。

2020/11/26

ダイ@2019.11.2~一時休止

ライバルがニセ科学に係わったのち失踪。その謎に挑むって感じ。結局血液型占いなども含めニセ科学っていかがなものなんでしょうかねぇ・・・。

2018/04/21

ゆみねこ

とても興味深く読んだ。優秀な女性研究者の失踪と彼女が関わっていた"VEDY"と言う怪しげな企業。世の中にあふれる「科学」を標榜する怪しげなもの。不死の病に苦しむ人が縋る代替医療の闇。人は信じたいものを正しいと思い込む。その弱みに付け入るようなものに騙されてはならないと思った。伊予原さん、長編も良かった!

2022/09/10

papako

作者らしい、俺様教授が出てくるお話。こういうのを期待してました!擬似科学。科学の仮面をかぶったニセモノたち。ちまたに溢れてるなぁ。サプリや化粧品、売り文句を聞いてると、ほんとに?と思っちゃいますよね。それでも楽しい方がいいという亜希の気持ちもよくわかる。ほんとね、弱味につけ込んで荒稼ぎする擬似科学は絶対ダメ。でもプラシーボ効果はバカにできない。でも、親や自分がハマったら笑えないよな。VEDYの設立の海老沼教授の気持ちは切ない。科学と人の気持ちのせめぎ合い。堪能しました。

2020/12/07

(C17H26O4)

小説として面白く読んだが、真面目にニセ科学を取り上げたノンフィクションよりのフィクションともいえるように思う。健康や環境に良いとされる様々なものやこと。ネット上の膨大な情報。正しいもの、怪しいもの、もっともらしいもの。素人が科学的根拠を自分で精査するのは難しい。取り入れるかどうかは自分次第。半信半疑ながらも楽しんで選ぶこともあるだろうが、藁にもすがる思いで選ぶこともあるだろう。楽しみの域ならそれはよい。でももし命にかかわるとしたら。それでも本人が満足しているとしたら。全てを否定できない難しさがある。

2019/07/06

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