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文学2018

文学2018

文学2018

作家
日本文藝家協会
青山七恵
金原ひとみ
柴崎友香
高橋弘希
沼田 真佑
星野智幸
町田康
綿矢りさ
出版社
講談社
発売日
2018-04-22
ISBN
9784062210232
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文学2018 / 感想・レビュー

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Megumi Hirayama

津村記久子さんの短編「サキの忘れ物」のために図書館で。津村さん、すごくじんわりした。親を含む他人からないがしろにされてきた主人公が、ある人とのふれ合いから知的好奇心をもち、社会とも繋がって立ち直っていく。切なさと、希望で暖かい気持ちになった。他の作家さんも少し読んだが、初読みの方は慣れない文体でかなり読み進むのがムツカシイ、ということもあり、知ってる方ばかり読んで終わった。初読みの中では、青来有一「沈黙のなかの沈黙」で考察されている隠れキリシタンの件、面白かった。参考文献を読んでみたい。

2018/06/17

omatsu

読めるものだけ。半分くらいかな。綿矢さん津村さん金原さん…が印象に残った。この中では津村さんが心温まる話でよかった。ほっこりというわけではないけど最後よかったなぁと思える終わり方。こちらの作品を含む短編集読んでみたい。綿矢さんはなんか凄いという印象。金原さんはなかなかダークというか。あと町田康さん初読みだったのだけどなかなか癖のある感じ。なるほど…。

2022/11/08

y211

借り本(室)

2020/08/20

数人のだけ読んだ

2020/07/19

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