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いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection

いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection

いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection

作家
伊集院静
出版社
講談社
発売日
2018-03-14
ISBN
9784062210416
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いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection / 感想・レビュー

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バニラン

何とも言えず、スマートでカッコいい文章を書く方です。色々な人との死別により人生を考えた事、人間は別れる事で何かを得る生き物かもしれないしれない、人は大小さまざまな別れによって力を備え、平気な顔で明日もここに来るからと笑って生きるものである。 肉親、愛妻の死を経験したからこそ語れる言葉…深い。ご両親への思いも伝わってきて、胸が熱くなった。

2019/01/31

pdango

★★★☆☆時間が解決してくれる。いつか力になると信じよう。

2019/05/20

Shoji Kuwayama

出版不況と言われますが、あの手この手で商売を仕掛けてくるものですね。ベストセレクションと副題がついている通り、既出の『大人の流儀』シリーズから集めたエッセイ集です。ですので、既読のフレーズが繰り返し使われています。『大人の流儀』初めての人や、繰り返し読みたい方にはお勧めです。そうでない方には、ご判断はお任せします。

2018/03/26

黒猫

今までの大人の流儀のベストセレクションということで、よんだことがある文がチラホラ見受けられる。伊集院氏を読んで思うことは、プライド高そうだな、今の若者はっていい方どうなんだ?、金持ちしか銀座なんかで飲めないし、など何とも否定的なコメントになってしまう。しかしながら、フランス人の時間の過ごし方を学び、悩んだら旅に出ろと言う。最近の社会は黒か白かを過剰なまでに映し出すという趣旨に対する風潮には、金の価値に換算したら何もなくなりはしないか?という。おっしゃる通りだ。ついでに情報社会についても一石を投じて欲しい。

2019/02/22

青いうさぎ号

誰もが好きなように生きていけるわけではない。だから、あまり共感できない部分もあった。しかし両親や弟との死別、愛犬との別離、そして出自に関することなど、リアリティのある内容は胸に響いた。「平成最後の本」にこだわったわけではないが、わたしもこの三十余年、多くのものを失くし、そして得てきた。すべてを許すことも、ひとりで大声で泣くことも、今はまだできないが、いつか澄んだ空のような心になれると良いと思う。

2019/04/30

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