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1からはじめる

1からはじめる

1からはじめる

作家
松浦弥太郎
出版社
講談社
発売日
2018-09-18
ISBN
9784062210508
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1からはじめる / 感想・レビュー

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akiᵕ̈*

暮らしの手帖の元編集長。紡がれる言葉や流れに強弱はなく、淡々と基本に戻って1からはじめることの大切さを語っている。自分の血となり肉となったものは自分の一部になっているからゼロにはならない、だから1からという言葉は腑に落ちた。自分との対話、継続、習慣化といった日常の中でやれていそうでいない事を丁寧に向き合う大切さが伝わってくる。

2022/12/07

nyanko

さらっと読めてハッとさせられることもあったはずなのに、自分の中にはあまり残らず・・・。 もっと作者の違う作品を読んでから読むのが良かったのかな!?

2021/11/24

n___syu.

「ていねいに」が私にとっては“雑にやらない”“よく考える”という言葉に変換される。いつも直感とか、雰囲気でなんとかなってきたことが多く。よく考えたり、時間をかけたりすることで得るものや、相手が感じるものが多くあるのもわかってきた。これからの年齢は直感も信じつつ、考えて取り組みたい。

2022/07/28

めぐみ

熟知する、の所がいまの自分には一番響きました。なんでも熟知してから初めて好き嫌いがわかるのかなと。全体的に読んでゆったりした気持ちになれるので、心がざわざわし始めたときにまた読み返したいと思います。

2018/12/20

sugarpon

熟知すること、そこから「求められる人になる」こと…そのためにどんな気持ちでどう行動すべきなのかわかりやすく語られた本。内容的には、以前読んだ「教育現場は困ってる」にも通じるところがあり、つまりこういう意識を学校教育を通じて持たせるのが望ましいということになるのでは? と感じました。

2020/11/27

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