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嵐山光三郎の徒然草・三木卓の方丈記 (シリーズ・古典2)

嵐山光三郎の徒然草・三木卓の方丈記 (シリーズ・古典2)

嵐山光三郎の徒然草・三木卓の方丈記 (シリーズ・古典2)

作家
嵐山光三郎
三木卓
出版社
講談社
発売日
2001-09-25
ISBN
9784062545525
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嵐山光三郎の徒然草・三木卓の方丈記 (シリーズ・古典2) / 感想・レビュー

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なにょう

★困った時、転機の時、疲れた時に徒然草。簡単に読めてなるほどと思う。この訳はイイ。今度読んで気になったのは、あれもこれもできるけど、コレと決めたらコレを頑張って行こうということ。★方丈記。初めてまともに読む。むむむむ、結局、徒然草と同じようなこと言ってる。

2016/01/08

kenkou51

徒然草の口語訳本は数多くあれどこの本ほど分かり易くて、面白い本はないと思います。予備校講師が書いた受験用参考書にも分かりやすい口語訳本はいくつかありますがそれらを上回る出来です。

2013/01/29

いちの

本文から解説まで非常に読みやすく、内容の把握にはもってこいです。ただ、安元の大火の死者が数千人、という訳を疑問に感じました。新潮日本古典集成『方丈記 発心集』が底本なようなのでチェックしてみないと…。

2013/05/04

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