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水と生命の生態学: 水に生きる生物たちの多様な姿を追う (ブルーバックス 1308)

水と生命の生態学: 水に生きる生物たちの多様な姿を追う (ブルーバックス 1308)

水と生命の生態学: 水に生きる生物たちの多様な姿を追う (ブルーバックス 1308)

作家
日高敏隆
出版社
講談社
発売日
2000-10-01
ISBN
9784062573085
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水と生命の生態学: 水に生きる生物たちの多様な姿を追う (ブルーバックス 1308) / 感想・レビュー

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Phycology

2000年出版と少し古いものの水に関連する研究対象を広範囲に網羅していて、それぞれに掘り下げレベルが異なるものの非常に参考になる。安定同位体生態学については面白かった。ところでp122に出てくるピコプランクトンは、どうみても放線菌にしか見えないのだけど、10年前は菌か藻類のどちらか決着がついていなかったってこと?専門家に問い合わせたい・・・。

2011/01/29

naoto

水というか、湖の生態学。アフリカ、旧ソ連、中国の湖を例に取って、最後はプランクトンとか。魚とプランクトンの関係で、富栄養化だったり貧栄養化になったりするんだな。読みやすくて面白かった。

2019/06/18

ヒコ。

生態学琵琶湖賞の論文を動物行動学の日高さんがまとめたもの、と裏表紙にでも書いておいた方が親切です。淡水の生物に関するいろんな著者の短いエッセイ的な論文。個人的にはミジンコの話が少ないと思う、もっとミジンコを!

2015/02/18

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