読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

天使の耳 (講談社文庫)

天使の耳 (講談社文庫)

天使の耳 (講談社文庫)

作家
東野圭吾
出版社
講談社
発売日
1995-07-06
ISBN
9784062630160
amazonで購入する

天使の耳 (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Tetchy

交通事故という、通常のミステリで起こる殺人事件よりも非常に身近な事件で、それが非常に新鮮だった。個人的に好きな作品は「分離帯」、「通りゃんせ」、「捨てないで」の3編。特に「捨てないで」は先が読めないだけに最後の皮肉な結末にニヤリとしてしまった。いやあ、しかし交通事故だけに絞ってもこれほどの作品が書けるのかとひたすら感服。その読みやすさゆえに物語のフックが効きにくく、平凡さを感じてしまうが、実は完成度は非常に高い。軽い読後感が私を含め本書の評価をさほど高くしていないのがこの作家の功罪か。

2010/05/22

takaC

交通事故は十分ミステリになるもんだね。『通りゃんせ』、『捨てないで』は、あまり交通警察とは関係ないけれど。だから改題したのかな。

2008/01/24

Kircheis

★★★☆☆ 『信号無視』『大通り横断』『初心者イジメ(煽り運転)』『路駐』『ポイ捨て』『右側通行』から起きる事件を書いた6篇が収録された短編集。 この本が書かれた当時は飲酒運転ですら割と平然と行われていた。今から考えたら違和感のある話もあるが、初読時はすんなり読めてたと思う。時代の流れを感じます(^^;) 一番のお気に入りは『分離帯』かなぁ(人気ないけど笑)。 体張った復讐は現実にもありえるだけにリアリティー満点だ。

2019/02/13

ダイ@2019.11.2~一時休止

交通事故に関する短編集。通りゃんせが良かった。

2013/07/21

どんちん

改題前の「交通警察の夜」のほうが、しっくりくる。警官が主人公ではないが、いろいろな事件・事故をそれぞれ別々の警察が対応するのだが、パラレルワールドでつながりあり?みたく感じたのは私だけでしょうか(笑) 身近で(やってしまった)経験のある違反も多いだけに、いろいろと考えさせられる内容であった。ありえない偶然・設定はは短編ならではとして、よしとするが、「鏡の中で」の結末は、いかがなものであろうか。ちょっとありえなさすぎかな。

2012/06/01

感想・レビューをもっと見る