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スズメバチの巣 (講談社文庫)

スズメバチの巣 (講談社文庫)

スズメバチの巣 (講談社文庫)

作家
パトリシア・コーンウェル
相原真理子
出版社
講談社
発売日
1998-07-15
ISBN
9784062638180
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スズメバチの巣 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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ヨーコ・オクダ

警察官シリーズ。煽り文に書いてあった「白熱の本格警察小説」を期待したが…そうではなかった(苦笑)署長・ハマー、署長補佐・ウエスト、新聞記者兼ボランティア警察官・ブラジルという、見場もよく、仕事もできるけど、私生活に悩みがある3人がメインキャラ。最終的には大きい事件が解決?するんやけど、彼らが探偵役ってな感じではなく、それぞれの身近で起こるパーソナルな問題、事件をグチャグチャやってたら、いつの間にかゴールに辿り着いてた…的な。もしかしたら、シリーズの導入編としてわざとこういうスタイルにしたのかも?

2020/01/03

Yuna Ioki☆

478-110-26 いつからコーンウェル作品つまらなくなったんだろう。。。脳が内容を拒否するんだけど、他の作品もまとめてブックオフで買ってしまったので一応読んでます。。。

2014/03/20

ケイ

今度は若い記者とは…。彼女は男性を意識しすぎで…。でも物語の最初が読者をうまくつかんでしまうので、いつも読まされるのだろう。

2011/11/26

RED FOX

「みんなが助けあいながら仲よくやっていけるようにするのが昔から警察の」男を辱しめ殺す連続事件。ボランティア警官、記者、検屍局、作者の経験に驚く。

2023/02/22

MIKETOM

申し訳ないが(本当はそう思ってないが)147ページで続読放棄した。出だしは面白かった。連続猟奇殺人事件。しかしその後の展開が、内容と関係あるとは思えないグダグダがクドいくらいに記述してあっていい加減ウンザリだった。検屍官シリーズとは天と地のクオリティorz 以下は俺の妄想だが、本来は350ページぐらいが妥当の作品なのに、例えば出版社との契約上の問題とかで、無理やり600ページ超の作品にさせられたため、思い切り水増し・水膨れの作品になったんじゃないかと。『サザンクロス』でも同じ感想を抱いた。ちょっとね~。

2022/06/25

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