現代思想の冒険者たち 18
現代思想の冒険者たち 18 / 感想・レビュー
mstr_kk
鷲田さんの本は、一見わかりやすそうに書かれているけれども、じつはあまり論理的に詰めていく感じではないのでわかりにくいというか、僕は苦手です。この本も、「メルロ=ポンティって、そんな簡単なことしか言ってないの?」と、釈然としない気分。
2019/06/15
ぬえ
メルロ=ポンティの著作である「行動の構造」、「知覚の現象学」、「シーニュ」、「眼と精神」、「見えるものと見えないもの」から引用や参照がされ詳しく解説されていると思われる。とりわけ身体感覚でも視覚に関することに触れていたように感じた。
2015/04/30
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