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居酒屋の流儀 (The New Fifties)

居酒屋の流儀 (The New Fifties)

居酒屋の流儀 (The New Fifties)

作家
太田和彦
出版社
講談社
発売日
1998-11-01
ISBN
9784062683159
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居酒屋の流儀 (The New Fifties) / 感想・レビュー

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とうゆ

古き良き居酒屋を愛する太田和彦の居酒屋論。情報はかなり古いが、その心意気は、チェーン店が氾濫している今でこそ注目されるべきであろう。ただ、自分にはまだ早い本だ。人生の酸いも甘いも知らない若造の本ではない。脂ののった中年になれたら、また読んでみたい。

2014/11/06

明地

居酒屋について無知すぎるので将来恥をかかない為に読了。 意外とルールとかマナーには触れずにどういう飲み方、酔い方がかっこいいかみたいな本だった。 僕も一人居酒屋行けるようになりてぇなぁ…一人外食すらも気持ち行けないのに…

2022/05/25

Koji

結局のところは、格好いい大人になりたいと言うことです。

2015/03/18

ナウラガー_2012

(カニを食べているため)、ヌタ、浅蜊と豆腐の深川豆腐、うるめいわし。白子のあぶり焼き。ブリは辛子で食べる。キュウリのすりおろしは薬味になる/土佐のメヒカリ、ニロギ、土佐ウルメ

2020/05/20

ナウラガー_2012

創業した酒屋。関東大震災で崩壊。商売の復興を助けてくださったのが酒問屋の主人・鈴木新助さん。その恩を忘れないよう彼の名を屋号にいただいて、居酒屋として再出発した。改装後も檜の一枚板のカウンターは使い続けている。酒は戦前から秋田の「両関」一種のみ。「戦前は、灘からの下り酒を中心に色々な銘柄を扱っていたが、戦後すぐ、酒が入手できない混迷期に、両関さんだけが変わらず取引を続け、今では全種類シンスケ用に調整した特注ブレンド。ビールはサッポロラガー、通称「赤星」。カニの味がする久里浜産の蛸ぶつ

2020/05/20

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