KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

日記力「日記」を書く生活のすすめ (講談社+α新書 161-1C)

日記力「日記」を書く生活のすすめ (講談社+α新書 161-1C)

日記力「日記」を書く生活のすすめ (講談社+α新書 161-1C)

作家
阿久悠
出版社
講談社
発売日
2003-06-01
ISBN
9784062722018
amazonで購入する Kindle版を購入する

日記力「日記」を書く生活のすすめ (講談社+α新書 161-1C) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

マエダ

描いていた日記というよりは知の整理というほうがしっくりくる。大型?の手帳にびっしり書かれた文章。これを毎日か。。。

2023/05/25

よこしま

昨日と違う今日の確認。◆作詞家として名の馳せた阿久悠さんが23年書きつづけた日記。僕自身も日記をつけていますので、彼がどんなことを見つめていたのか気になって手にした本です。◆常にアンテナを巡り張っていること。そして客観的に、優先順位をつけながら書く。自分のこと、世情、興味のあることを。冒頭の言葉では変化は直ぐに気付きませんが、3年前の日記と読み比べたら、僕の日記は野球のことが激減し、この世情か、政治のアクションが増えていました。◆今日から明日への日記は、3.11並のレベルなものになるでしょう。

2015/09/17

Tui

まったく個人的なことだが、高校2年の3学期から15年間ほど毎日日記をつけていた。最近友人に日記の再開を勧められ、参考として読んでみた次第。著者は作詞家・作家の阿久悠。彼は日記に、気になったニュースを主に記していた。それを時おり読み返し、受け止めたときの心の状態が、歌のシチュエーションに、小説の一場面になるという。あくまでインスピレーションを得るための記録媒体なんですね。アウトプットソースとして日記を使う著者の考えは面白く読めたが、さりとて実行したいとはならず、日記を再開するかどうかはとりあえず保留。

2016/06/19

ハッピースマイル

来年の手帳は1日1ページの物。毎日ではなくても何かしら記せたらいいな…と思っているところで、この本を読みました。こんな几帳面なことは私には絶対出来ないと思いつつも、数々の筆者のヒット曲の出来る背景にはこうした活動があったのだなと感心しながら読みました。毎日きっちり!と気負うと間違いなく続かない私なので、楽しみながら来年は書いていこうと思います。

2015/10/24

ゆず

最近飽きてきて日記が書けないので、続けられるコツでも書いていないかな~と。今日はこんな事があった、こう思ったと言うものが自分の出来事ではなく、社会の出来事に対してなんですね。常にアンテナを張っていて5つ、優先順位を考え書く。そうですね、私も1つ書こうかな。今日はネットの遠隔操作で犯人が逮捕。その逮捕のきっかけとなった行動とかかな。

2013/02/11

感想・レビューをもっと見る