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ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ (講談社文庫)

ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ (講談社文庫)

ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ (講談社文庫)

作家
霧舎巧
戸田山雅司
出版社
講談社
発売日
2005-05-13
ISBN
9784062750820
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ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ (講談社文庫) / 感想・レビュー

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W-G

理屈のこね具合は楽しいが、色々と苦しい部分が目立つ。闖入者のカケルと鳴海が居なかった場合、あの状況を造り出す必然性がほとんど無い。駄目では無いけどウーン…な感じ。早乙女の存在と、その扱い方も疑問。というかミッシングリンクで引っ張っておいてそれはどうよ?な結末。また、咲さんの使い方がこの作品では個人的にNG。彼女の特殊スペック?を真相解明に少しでも関わらせるのは頂けない。「あとになってそういう事だったのか、とわかるような能力」という不文律に反する。後に他から事実補強してフォローしてはいるが、ちょっと…。

2016/12/04

ダイ@2019.11.2~一時休止

《あかずの扉》研究会その3。ダイイングメッセージがメインでその講義が結構面白かった。

2014/04/05

セウテス

《あかずの扉》シリーズ第3弾。今回は「クローズドサークル」「ダイイングメッセージ」がテーマ。今回メンバーは、宿泊施設に改装された地下洞窟に、閉じ込められてしまう。そして起こる連続殺人、何重にもなる密室の中の密室、見立て殺人にミッシングリンクと、ミステリファンの為の一冊と言えます。少々謎解きの為の事件と感じはしますが、これだけ盛り込んだ設定は発想が凄いと割り切りましょう。地上と地下と見取り図が載っていますが、見比べるだけでも一つのトリックに気が付けます。鳴海が名探偵として、じっくりと読める作品を希望します。

2017/07/06

へくとぱすかる

前2作よりは短いが、それでもこのボリューム。しかし割と早く読めたような気がします。理由は舞台が閉ざされた空間であること。人物の動きというよりも、推理を語る記述がほとんどだった感じ。これは前2作にも共通しますが、それが際だっていたようです。せっかくの推理を何度も覆されるが、それがひとつのサスペンスになっているような作品。そしてあのトリックには唸りました。

2018/01/18

さっとる◎

【クロサー祭Ⅱ】あかずの扉シリーズ第3弾。物語が始まる前に登場人物紹介と影郎沼付近の図。館物作品なんかでよくある館見取図のページ。これ好きなんだが、この作品を開いてまず思ったのは「図、地味( ゚Д゚)」。タイトルにもなってるこの館の中身はこうかー!って、卍の屋敷とか斜めのお屋敷とか人狼の城とか…さ。だがしかし。地味な最初の印象を裏切って本格要素が溢れ返っていた(笑)。今回もどんどん人が死に、ダイイングメッセージが飛び交い密室が出現し主要人物たちが閉じこめられ。みんなの背景が未だぼんやりなのがもどかしい。

2016/10/15

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