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すきもの (講談社文庫)

すきもの (講談社文庫)

すきもの (講談社文庫)

作家
前川麻子
出版社
講談社
発売日
2007-06-15
ISBN
9784062757676
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すきもの (講談社文庫) / 感想・レビュー

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ギルヲ

小説誌の官能特集とかに載ってそうな話ばかりですが、しっかり文学していると思います。そこが弱点なのかも。文学好きは即物的なエロ話に退いて、エンタメ好きはストーリーの弱さに退くみたいな感じ。私はこういう小説は好きですが。

2014/07/23

ぶ〜の@icon変えました!

「塩野谷」シリーズ いいね、特に『裸の花道』が良かった!...嫌いな人なんて いないよね たぶん

2011/09/04

黒蜜

まーまーとつまんないの間くらい。短編集なのですが、8編中3編に登場す塩野谷将行というAV男優のシリーズはまーま-。あとはつまりません。結局は女といえどもセックスは好きなんだよってことが言いたいのか。オチもなく、もう一山あるかな?と思いつつ読むと淡々と終わるので拍子抜け。でも書いてるの女性なんだよねぇ。気付かない深遠なテーマがあるのだろうか。

2014/05/03

かおるむつみ

これで連作小説なのですか?というのは置いておいて。作品の出来不出来が激しい。素人同然の話と書き下ろしの『裸の花道』のように素敵な短編と・・・締切があるとダメな作家か?読みやすいのだけれど、もう少し魅力のある文体にならないかなぁ??清水辰夫とまでは言わないけれどさぁ・・・

2011/08/18

とんぼ

6

2010/10/07

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