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空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

作家
池井戸潤
出版社
講談社
発売日
2009-09-15
ISBN
9784062764537
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あらすじ

事故原因の革新に関わる衝撃の事実を知り、組織ぐるみのリコール隠しの疑いを抱いた赤松。だが、決定的な証拠がない。激しさを増す、大ホープグループの妨害工作。家族と社員を守るために、赤松はどうしても真実を証明しなければならないのだ――。歯をくいしばって闘う男の姿を描いた感動長編。(講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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サム・ミイラ

池井戸作品に共通する特徴は後半から読む速さが急激にスピードアップすることです。上巻は二日かかったのに下巻は丸一日で読破。それでも今回は紆余曲折、随分気を揉まされましたが。展開も終わり方もだいたい予想はつくけれど、この方の作品はそれがいいというか癖になるような所があります。それにしてもスッキリ大満足。うまくいきすぎな気もするけれど、この感じはどこか西部劇の構成に近いような気がします。さて次は鉄の骨か不祥事あたりを読もうかな。しばらく池井戸さんから離れられなくなりそうです。

2014/07/06

遥かなる想い

下巻完了。三菱関係の人は面白くないかもしれませんが、よく書けていると思う。

2010/07/11

まるけん

ふぅ。まさにジェットコースター的物語展開。と、言っても極めて乗り心地はいい。旧財閥系自動車メーカーの『隠蔽』に挑む下町運送会社の2代目社長。全く罪のない被害者家族、警察、銀行、自動車メーカー、マスコミ、同業者、そして自分の家族を中心に物語は同時に進行していく。それぞれの世界に生きる者達が、必死に守ろうとするそれぞれの世界。見方によっては本当の意味の極悪人は存在しなかったような気もするな。しかし、最後には必ず悪は滅びると…。相変わらず読ませてくれます。池井戸氏。次は好評の『ロスジェネ…』行ってきまーす。

2014/08/20

にいにい

一気に読んでしまった。上巻の勢いを最後まで。勧善懲悪は分かっているが、二転三転の捻りがあり、ハラハラ感が心地よい。小学校の展開は中途半端かな。赤松は、最後までカッコ良かった。相沢の魂を込めた書類、警察対応の遅さ、沢田の処遇、重工・銀行の都合が交差する。サラリーマンは、結局責任が負うことしかできなのかな?取引先は、そうゆう担当ばかりだ。信念を押し通すことは、一部の人しか出来ない社会は、嫌だな。池井戸潤さん真骨頂の一冊。面白かった。かつ、少し考えさせられた作品だった。

2014/06/19

まひはる

やっぱり池井戸作品の特徴である、読後感は非常にいい。あっというまに読み終わった。日々の仕事を頑張りたくなる。

2013/07/19

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