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鎖された海峡 (講談社文庫)

鎖された海峡 (講談社文庫)

鎖された海峡 (講談社文庫)

作家
逢坂剛
出版社
講談社
発売日
2011-04-15
ISBN
9784062769266
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鎖された海峡 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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えと

イベリア・シリーズ第5弾。史上最大の作戦「Dデイ」を巡る謀略。前半はこれまでのストーリーのおさらいのようでした。後半はいろいろと動きがあり一気読みです。各国とも結構な縦割りで、味方に足元をすくわれている。日本だけではなかったんですね。

2016/04/23

ひで

今度は本当に、死んでしまいました。(涙)

2017/02/08

RIN

シリーズ5作目でDディも間近な頃の英独スペインが舞台。逢坂さんはこのシリーズの方向性を見失いつつあるのだろうか?第二次世界大戦下、欧州の地で日本の情報将校・北都が活躍する物語だったはずなのだが…。収集した情報を本国へ届ける術も持たず、徐々に使命感も見失いつつある?北都。米英情報部員ヴァジニアとの恋愛小説に軸足を移しつつある?今作はいくらなんでも二人を応援する気持ちにはなれなかったし。それは別にして。必要な情報が上層部に届かなかったり戦争してるのに内部での権力闘争に明け暮れたり、日本だけではないんだなあ。

2012/04/09

いつでも母さん

失敗・失敗・・逢坂作品は百舌シリーズと禿鷹シリーズだけでお腹一杯のはずだったのに。題名に惹かれ読了。シリーズものだったのね(汗)しかも5巻目・・とにかくカタカナが多く内容に入って行かれなくてごめんなさい。文庫本なのに厚く、お高い(笑)大戦中のヨーロッパでの情報戦か・・分からないまま読了。こんな事もあるってことで・・疲れたわぁ。

2014/11/17

秋乃みかく

★★★★☆ 相変わらずナオミ・スギハラ、ムカつきます~! ヴァジニア、大変でしたね…。

2011/05/03

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