KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

たまげた録 (講談社文庫)

たまげた録 (講談社文庫)

たまげた録 (講談社文庫)

作家
原田宗典
出版社
講談社
発売日
2012-02-15
ISBN
9784062772013
amazonで購入する Kindle版を購入する

たまげた録 (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

gonta19

2012/2/15 Amazonより届く。2015/9/3〜9/7原田さんのエッセイ集。ならではの、面白さが満載。薬物事件の判決も下ったので、早くもりもり創作活動を行って欲しい。

2015/09/07

Kumiko

就職活動で疲れ果てた帰り道、友人宅で徹夜した翌日の朝。このテイストに爆笑していた学生時代の私に教えてあげたい。四十路すぎてもまだ同じように笑っているよと。気持ちだけは若いままなのか、もしくは成長が止まっているのか(多分後者…)。色々あった著者だけど、こんな風に脱力節を書いてくれているのを読むと、なぜか憎み切れない。「もうバカなことしないでね」とヨシヨシしたくなる。まあ丁重にお断りされるだろうが。作中の『ちなみに原田さんはS?それともM?』『えーと、えーと…Lです』が最高でした。

2017/10/31

ありょり

原田宗典さんワールドに入れて楽しかったです。初めて原田宗典さんの作品を読んだ時のことを思い出しました。たまげることって、意識していたら結構あるんですよね。小さくても大きくても、それを面白く表現できることが素敵☆本棚にある、谷川俊太郎さんの詩集をもう一回読みたくなりました。フフフと笑えて元気の出る本です(^^)

2012/09/03

SGM

★☆☆わたしは原田宗典さんの作品が好きなんですが、本作はいまひとつでした。あんまり笑えなかったかなぁ。

2018/05/29

おかゆ

やっと読み終わった…!入院中、友達が(たぶん)笑って元気出しなみたいな感じで買ってきてくれた本。エッセイなんて普段は絶対手に取らないので新鮮だったけど、読み慣れてなくてなかなか読み進まず。原田さんの著作は読んだことがないので、著作とのギャップとか違いとかはわからないのだけど、とにかく日常のいろいろに驚いてる人でした笑。私のなんてことない日常にも実は驚きがつまっているのかもしれないけど、私はなかなか気づけないなあ。谷川俊太郎さんとのエピソードが一番面白かったし、原田さんも一番びっくりだったんじゃないかな。

2013/07/08

感想・レビューをもっと見る