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刑事のはらわた (講談社文庫)

刑事のはらわた (講談社文庫)

刑事のはらわた (講談社文庫)

作家
首藤瓜於
出版社
講談社
発売日
2013-02-15
ISBN
9784062774680
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刑事のはらわた (講談社文庫) / 感想・レビュー

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momi

いやぁ〜ひさしぶりにスピード感、臨場感のある警察物を読みました…!と言っても「刑事」の話ではなく、「鑑識課員」の話です!鑑識に光をあてて書かれているところが新鮮で面白かったです!!次から次へと事件がおこり、死体がでてきて、鑑識課出動、そして解剖!!この繰り返しのシーンで鑑識課員の主人公の張り詰めた精神状態が伝わってきます…。その繰り返しの日々の中でおきた、ある事件からあらぬ方向へと話が進んでいき結末をむかえます!いがいな結末と言うより、人間の心の闇が描かれていているのではないでしょうか…。

2013/06/06

papako

不思議な感じだった。鑑識から見た刑事もの。失敗を恐れて、周りを気にして生きる主人公が突然スイッチがはいったように暴走する。推理そのものは特に奇抜ではないけれど、刑事ではなく、鑑識の目線が面白かった。主人公の心の動きが自分には痛いほどわかる。怒られること責められることに怯えている自分のようで辛かった。。。

2013/04/22

crazy cool joe

鑑識の淡々とした日常が垣間見れる。最後の終わり方が悪い意味で人間らしくてよかったと思う。面白かった。

2016/02/17

衛兵

首藤さんは初めて。序盤に発生した事件がスルーされることに、はじめ違和感を感じたが、鑑識係にとってはこれが日常か。なるほど、こういう描き方もあるのかと納得。他の作品も読んでみたくなった。

2016/04/12

one

主人公も物語も淡々としていて進み読みやすくはありました。鑑識の仕事についての描写はとても綿密で、刑事ものとしての本作の読みどころではないでしょうか。ですが、もう少し主人公の心理描写が描かれていたり。他のキャラクターをもっと動かしていたら「唐突なラスト」ではなく「意外なラスト」になったのではいかと少し残念です。この設定なら連作にして、父の言葉の真意を考えつつ今作と同じ結末、というのも面白いかも。

2014/01/31

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