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鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一) (講談社文庫)

鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一) (講談社文庫)

鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一) (講談社文庫)

作家
芝村凉也
出版社
講談社
発売日
2014-01-15
ISBN
9784062777223
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鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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海猫

怪奇と幻想の湿った味わいが独特。怖さにしても直接的なものではなく、後から尾を引いてゾワッときたりする。エピソードごとに主人公の謎めいた存在感が立ち上がってくるなど、構成として面白い。実質、主人公登場編といった段階だったが各短編の趣向が凝っているのと、漂うダウナーな雰囲気には癖になるものがあり、シリーズを続けて読んでいってみよう。

2016/11/12

sin

死を持って侍の本分を果たそうとして肩すかし、故にふらふらと出向いた先で出会った怪異は過剰な表現に慣れてしまった自分には物足りないと思ったがそこはさわりということで、そこから出くわすことになる歪んだ空間を持つ商家で起こった神隠し、侍の不可思議な刀に対する目利きと持つ刀の由来、仏像から出た刀を手に深手を負ったまま徘徊する辻斬り、侍と長屋の後家親子の因縁そしてその顛末となかなかに読ませてくれる物語です。

2014/10/04

yoshimi

時代小説に怪異な出来事を絡ませ、とても読みやすくわかりやすい。シリーズがかなり続いているようなので、1冊目はまだまだ謎だらけ。登場人物たちがそれぞれ魅力的。続きを少しずつ追いかけようかな。

2017/01/29

onasu

東北の小藩を脱藩せざるをえなくなり江戸に出たが、藩の処置は追放処分となっていて、係累もなく、成すべきこともなくなった榊半四郎は、夕暮れの江戸の外れで行き場を失っていたところ、隠居といった体の子連れの老人(際野聊異斎(ミギワノリョウイサイ)、捨吉)と出会い、怪異退治の才を見込まれて、その生業を手伝っていくことに。  お江戸で怪異退治という粗筋で偶々手にした一冊だが、期待したよりおもしろい。シリーズもので、実直の上に馬鹿が付く、まだ若い浪人の半四郎のこれからを、機会があれば、もう少し読んでみよう。

2020/11/02

鏡也

時代小説だけど、ラノベっぽい!浪人の半四郎が切腹しようとしたところ、鬼火が現れた。おまけに子供と爺さんまで。そこから半四郎は、2人の手伝いをするが…妖怪?ゾンビ?怪奇現象?ゾンビさんは、ちょっと手合わせ願いたいところ。立会いの描写が細かいので、すごく読みやすかった。面白くて、続きが気になる。

2017/06/20

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