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あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちの ガブ (あらしのよるにシリーズ)

あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちの ガブ (あらしのよるにシリーズ)

あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちの ガブ (あらしのよるにシリーズ)

作家
きむらゆういち
あべ弘士
出版社
講談社
発売日
2011-07-01
ISBN
9784062785051
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あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちの ガブ (あらしのよるにシリーズ) / 感想・レビュー

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おか

読友さんに一年前に教わった本 やっと読み 購入しました。 ガブ あなたは 小さい頃から本当の優しさを備えた子供だったんですね。「あらしのよるに」が一層一層好きになりました!!!いつか どこかで 又 これを含めて 朗読をしたいです。泣かずにできるかなぁ、、、でも 色々な人に伝えたい物語です!!!

2019/08/10

イスタ

今度はガブが小さい頃のお話。あらしのよるに を少しずつ読んでいた時も思ってたけど、ガブって良い奴で惹かれる。本当のお友達が出来て良かったね、ガブ。あべさんの狼の絵も素敵。

2020/11/05

KEI

大好きな「あらしのよるに」シリーズの番外編。オオカミのガブが子どもの頃の話。この頃からガブは普通のオオカミとは違っていたのですね。ガブの優しさが滲み出ていました。ひとりぼっちになってしまったけれど、ガブの良さは分かる人には伝わっています。 母さんにも分かってもらえて良かったね!

2018/08/21

ひ  ほ

あらしのよるにのスペシャル版。ガブのやさしさがよくわかる絵本です。こんな優しいガブだからこそメイというかけがいのない友達ができたんですね。

2016/07/28

こゆ

5歳と大好きな「あらしのよるに」シリーズの番外編、二冊目。ガブー!!明るいメイのそれと比べて、なんと気の毒な幼少期を送っていたのか。友だちに裏切られ、仲間に疎外され、尊敬していたお父さんを早くに亡くしたガブの物語はひたすら辛かった。これが種としての、ヤギとオオカミの違いなのかもしれない。最後にお母さんが救いのように描かれているけど、もう少し早くガブに寄り添ってほしかった。ガブは小さいときから本当に優しい子だったんだな。元々ガブ派だったけど、ますますガブが好きになった。息子は裏切った友達が許せない様子。

2019/04/08

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