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爆笑問題のニッポンの教養 「体内時計」はいま何時? システム生物学

爆笑問題のニッポンの教養 「体内時計」はいま何時? システム生物学

爆笑問題のニッポンの教養 「体内時計」はいま何時? システム生物学

作家
太田光
田中裕二
上田 泰己
出版社
講談社
発売日
2008-06-26
ISBN
9784062826167
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爆笑問題のニッポンの教養 「体内時計」はいま何時? システム生物学 / 感想・レビュー

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FUKU

よく、人間も植物のように、夜は暗くして寝、朝は日を浴びた方が良い、と、教育的観点から言われたりするが、本当に体内時計の細胞が存在していると科学者から説明され、実験により確認もされてるとなると思わず納得。しかも、体の全器官に。しかも、、男のキン○マ以外に。。 さて、早寝早起きをしましょうか。

2015/02/05

yori

★★★★☆ 今の若手生命研究者が興味をもつのは細胞を「創る」こと。はやはり原爆級の脅威だとも思う。でもそこに道が見えてしまった限り人間は後戻り出来ないようにできてる気がする。新しい世界を見ないという選択肢はない。それがたとえわが身を滅ぼす可能性があるとしても。

2015/03/22

もか_れる

体内時計が体中にあるなんて知らなかった。最後の方の、人工的に細胞をつくる=ゆくゆくは生命を作ることになる話、先生は議論の上で行うから大丈夫と言っていたけど、太田が原爆の二の舞になることを危惧していて、私もそっちに同意。すごいけど怖い。

2014/08/09

むず

爆笑問題と理化学研究所の上田泰己先生のゆるふわ対談。体内時計と合成生物学の話から生命とは何かという話まで。話をコロコロ展開させる太田さんへの、上田先生の絶妙な切り返しがすごい。

2013/09/15

もこ

安定と変化(破滅)の話が面白かった。人体って身近なのに未知なる世界だなぁとつくづく思う。

2010/03/13

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