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戦国BASARA3 徳川家康の章 (講談社BOX)

戦国BASARA3 徳川家康の章 (講談社BOX)

戦国BASARA3 徳川家康の章 (講談社BOX)

作家
タタツシンイチ
カプコン
堤 芳貞
出版社
講談社
発売日
2011-12-13
ISBN
9784062837910
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戦国BASARA3 徳川家康の章 (講談社BOX) / 感想・レビュー

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うろん

文章が少し鬱陶しいかなあ。慣れるまではどうしてもダッシュと三点リーダが気になる。それから孫市はゲームのままの人柄で描いてほしかった。あとは綺麗にまとまっていたと思う。

2014/11/18

ゲーム赤ルートに準拠しており、家康の心情描写も丁寧でよかった。孫市など一部キャラに違和感を感じる所もあったが私はそれほど気になりませんでした。むしろ家康の葛藤等を書く上である程度のオリジナルは全体の流れをまとめるのによかったと思う。正直、BASARA家康はあまり好感を持てなかったのですが、この小説を読み大好きになりました。

鈴鹿@しかさんはBASARA4がしたい

冒頭からありがとうございます

こめの

しっくり来なかった点がちらほら。家康の見えざる葛藤や金吾の鍋についてのエピソードはゲームの補完のようでよかったけれど問題は雑賀。孫市の性格がそりゃあもう丸くなってて驚いた、ゲームだと自己を押し殺して雑賀孫市であることに徹し、またそれに誇りを持っていた冷静な彼女がまあ流される流される。軍隊のごとき雑賀の連中もそのうち徳川軍にでもなるんじゃないの?ってノリ。個性を持たせることで物語としては面白いけどやっぱり違和感が残る

2014/04/16

あおいたそ

今更読みました……が、なんかグっとくるシーンなんかもあったりして、とても良かったです。家康が好きなら面白い、と思うのですがいかがでしょうか。ゲームのシナリオだけでは見られない、権現様の苦悩というか、そういったものも垣間見られるんじゃないかなと思います。 私は光ひ……じゃない、天海が好きなので出番があっただけでとても嬉しかったです。

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