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七色王国と魔法の泡 (講談社青い鳥文庫)

七色王国と魔法の泡 (講談社青い鳥文庫)

七色王国と魔法の泡 (講談社青い鳥文庫)

作家
香谷美季
こげどんぼ*
出版社
講談社
発売日
2013-05-10
ISBN
9784062853538
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七色王国と魔法の泡 (講談社青い鳥文庫) / 感想・レビュー

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ダージリン

絵が可愛すぎて手に取りにくかったのですが、好きな作家さんなので・・・(笑)。ヒロインのあやめは巻き込まれ型で空想好きな女の子、あまり賢いとはいえない(笑)。 その分、しっかり者のキャラクターがまわりを固め(おまけに美形)て、ストーリーがぐんと進みます。しかし、小学生ばなれした塔野ミハルくんはいったい何者・・・。

2013/05/14

モリエ

パッケージを含めた「商品」としてよくできた作品だと思います。悪いけど、絵師さんの方に軍配を上げます。

2013/05/15

ねこうさ✿

絵目当て。作者の「あやかしの鏡」は短編を読んだことがあるのみ。「七色王国」という名前はクレヨン王国を彷彿とさせるし、背表紙の王冠のマークもクレヨン王国の夢のアルバムを思い出す…。小さい女の子なら誰でもするような夢見がちな空想が現実となるお話。「暗がりにひそむもの」も本当はそんなに悪い奴じゃないのかな。小さくなった王子様のねずみみたいなキィキィ声はなんとも残念。ミハルが何者なのか気になる。キャラ(の見た目)は神くんみたいなナルが好き。文字が大きくて読みやすい。子供向けライトノベルといったところ。

2013/05/22

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