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ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

作家
橋爪大三郎
大澤真幸
出版社
講談社
発売日
2011-05-18
ISBN
9784062881005
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ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書) / 感想・レビュー

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遥かなる想い

2012年新書大賞受賞。 日本人が西洋という場合、 キリスト教文化圏のことを 意味するが、その内容を 実は全く知らないことが 多い。 この対談集、分かりやすい のが素直に嬉しい。漠然と とらえていた「宗教」が 読むことにより、クリアに なっていくような錯覚に 陥る。 イエスキリストとは 一体何だったのか? ユダヤ教、イスラム教 との関係は? 普段考えもしないテーマに ついて思いを巡らす… そんな機会を与えてくれる 本だった。

2015/07/16

mitei

なぜ多神教の世界で一神教が生まれたのかや、キリスト教とユダヤ教の関係とか中々日本人に理解されにくいことをわかりやすく説明されててよかった。

2011/10/16

へくとぱすかる

多くの日本人にとって、わかったようでわからないキリスト教。素朴な疑問から始まって、キリスト教はもとより、いろいろな宗教の本質について考える本。対談なので読みやすく、しかもスピード感のある語り。疑問が素朴なほど本質をつくということがよく表れていて、ふつうのキリスト教の解説には書かれないような点にまで明快に説明されていくので、長年の疑問を解いてもらったような爽快さを感じる。

2014/02/09

NS

聖書の成立の歴史が興味深かった。聖書研究によると,現存していない原型が4書存在していて,そこからマルコ,マタイ,ルカが派生し,また後世に独立して,ヨハネが成立。キリスト教の成立は,パウロの書簡によってである。聖書の解釈の歴史は,神とキリストが同一であるところをいかにうまく都合を付けるかによるらしい。なるほど,完璧な神が不完全な人間では確かに困る。キリストに人間くささを求めると,神聖さがおろそかになるし。キリスト教は広く広まっているけど,やはり信じにくい宗教だなという印象を持った。

2014/06/10

ehirano1

再読必須ですが、これは面白いです!「一神教」「キリスト教」といものの理解が進みました。また、本書が述べるように確かに日本人にはキリスト教は「不思議」かもしれないと思いました。お勧めです。

2019/09/07

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