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未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

作家
河合雅司
出版社
講談社
発売日
2017-06-14
ISBN
9784062884310
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あらすじ

日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。

ジャンル

「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」のおすすめレビュー

2022年「ひとり暮らし社会」が本格化、2039年には深刻な火葬場不足!? 人口減少日本でこれから起きること

『未来の年表 —人口減少日本でこれから起きること(講談社現代新書)』(河合雅司/講談社)

 近頃は地方都市だけでなく東京通勤圏のベッドタウンでも、道行く人に高齢者が多かったり、商店街にはデイケアや訪問看護の施設が目立ったりするようになってきた。一方、かつては若いフリーターの受け皿だった都心のコンビニや外食チェーンでは、店員が外国人というのもよくある風景だ。「日本は世界でトップクラスの少子高齢社会」といわれて久しいが、そんな日常のひとときに「少子高齢化による労働者不足」という現実をみせつけられる。

 社会では子育て支援や男女の出会いの場づくり、女性や外国人の活用などさまざまな対策や取り組みが行われているが、どうやら現実はそんなに甘いものではないらしい。というか、もっとちゃんと考えないと超ヤバいことになる…『未来の年表 —人口減少日本でこれから起きること(講談社現代新書)』(河合雅司/講談社)は、私たちの呑気な頭にガツンと衝撃を与える一冊だ。

 本書では人口減少社会の近未来の日本がどうなるのか、年次カレンダー形式で克明に描き出す。2017年現在の「おばあ…

2017/6/16

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『未来の年表』(河合雅司/講談社)

【ダ・ヴィンチニュースのレビューはこちら】

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