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儀礼としての消費 財と消費の経済人類学 (講談社学術文庫)

儀礼としての消費 財と消費の経済人類学 (講談社学術文庫)

儀礼としての消費 財と消費の経済人類学 (講談社学術文庫)

作家
メアリー・ダグラス
バロン・イシャウッド
浅田彰
佐和隆光
出版社
講談社
発売日
2012-12-11
ISBN
9784062921459
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儀礼としての消費 財と消費の経済人類学 (講談社学術文庫) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

メアリーダグラスの代表的な著作の飜訳です。 消費行動の原理を人類学と経済学を結ぶことによって知見を見出そうとする努力をされています。 飜訳者の浅田彰、佐和隆光の両氏は、京都経済学では著名な方です。 本書で、この2人が師弟であることを知りました。 2人とも、日本を代表する論客でした。

2019/08/07

jabrafcu

経済学でうまく説明できていなかった消費の動機を人類学的に捉える試みであり,モノが意味づけられ威信と結びつくさまを描く。生活物資の消費と祝祭における財貨の消費が層にわかれていることを示す第八章が特に興味を引いた。他とあわせ,いつか贈与と権力の関係を考える機会があれば再び手に取ることになりそう ▽本書が出たのと同じ1979年に『消費社会の神話と構造』の邦訳(原書は70年),『ディスタンクシオン』の原書が出版されており,そういうタイミングだったのだなと。

2018/02/15

青のりしめじ

せせこましく狭苦しく閉鎖的な本だなと思いました。財の消費は社会的であるとのことですが、それは消費であって、実際それを手に入れるときの、貨幣のやりとりはそれとはまた別物なはずなのですが、なぜかその部分と、その物を使う部分が「儀礼」という言葉で一緒くたにされており、それはすなわち生活は儀礼であり、消費もまたその手順にすぎない、というようなことであればまだわかるのですが、消費だけをひたすら儀礼にしようと、ああだこうだカビの生えたパンみたいなものを机の中からほじくりだして文章に対する解釈みたいな感じのみみっちいこ

2013/03/06

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