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レジェンド歴史時代小説 東福門院和子の涙(上) (講談社文庫)

レジェンド歴史時代小説 東福門院和子の涙(上) (講談社文庫)

レジェンド歴史時代小説 東福門院和子の涙(上) (講談社文庫)

作家
宮尾登美子
出版社
講談社
発売日
2016-02-13
ISBN
9784062933162
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レジェンド歴史時代小説 東福門院和子の涙(上) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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まある

武家から朝廷にはじめて嫁いだ徳川秀忠の娘和子(まさこ)一生を、幼少期から仕えたゆきの回想形式で綴る。上巻では和子が生まれるまでの徳川家と豊臣家のことや、徳川時代となり和子が朝廷へ嫁すまでが描かれている。昔の言葉でゆきが語るため、難しい表現もあるが内容はわかりやすく面白い。武家とは勝手の異なる環境で和子はどのように生きるのか。

2016/04/05

ちょこるん

史上初めて、武家から朝廷に嫁いだ徳川家の和子。その生涯をお付きのゆきの目線で語られる。現代にない語り口調なので、その世界に慣れるまで大変でした。上巻は和子が生まれ帝に嫁ぐまでの話なので、盛り上がりに欠けます。どちらかと言うと、徳川家や、浅井三姉妹の流転の日々の話題が多かったかな。それにしても、あの時代しかも身分がある女性は、子育ては乳母任せだと思っていたので、お江与が子供達に愛情を持って接していたのが意外でした。下巻はいよいよ和子の出番かな。楽しみです。

2016/03/18

うたまる

「私もゆきも、とうとう京の女子(おなご)にはなれなんだなあ」……徳川家より朝廷に嫁いだ秀忠とお江与の娘、和子の生涯。物語は彼女に12歳から仕えた女房ゆきの独白形式で語られる。そのため和子の不遇については、ゆきの怒りや苛立ちほど本人がどう思っていたのか定かでない。明らかではないだけに、ただ黙って微笑む姿に余計に胸が詰まった。上巻は入内までで、えぐいのは下巻からの模様。他、語りを八千草薫の声に脳内変換すると格調高くなり一層愉しめる。しかし注意されたし。間違って鷲尾真知子に変換するとフジテレビのゲス大奥になる。

2016/08/30

ちぃ@THRIVER

長かった・・・。まだ上巻だけど。興味のない当たりの記述は斜め読み、意味の分からない読み方すらおぼつか無い単語をすっ飛ばし自分の中の史実があやふやな個所を検索、御衣裳や道具類なんかは興味深く検索。一冊読むのにこんなに時間がかかった本は初めてかも。語り部「ゆき」が高齢のため話が長く蛇足っぽく書かれてたり、この話をしたついでに今関係ないけどこの話もしちゃおうかな・・・的な。好きな作家で興味のある時代風景なんだけど、下巻に行くまでちょっと休憩がいるな。

2016/05/27

JFK

これからは歴史ジャンル に天皇家も面白い。

2018/11/16

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