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続・ボクの妻と結婚してください。 (講談社文庫)

続・ボクの妻と結婚してください。 (講談社文庫)

続・ボクの妻と結婚してください。 (講談社文庫)

作家
樋口卓治
出版社
講談社
発売日
2016-10-14
ISBN
9784062934817
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続・ボクの妻と結婚してください。 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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ソルティ

ちょっと出来過ぎな気はするが、人生の教訓として心に響く。ボロボロ泣けた。ユーモアで人を笑わせてその笑顔で自分も嬉しくなる。特別な技術はいらない、相手を想ってのユーモアは誰にでもできるし、滑っても笑顔にできる。修治の息子、陽一郎の人に寄り添った言葉がまた泣けた。見習いたくなる話。「「お母さん、お別れ会が済んでから、僕の前で悲しそうにしないんだ。多分一度も泣いてないよ。だから思いっきり泣かせてあげたいんだ」」「「(前略)友達は作ろうとしてできるものではなく、みんなと笑っているうちにできるものです。(後略)」」

2019/12/26

紫 綺

単行本「天国マイレージ」にて読了。文庫本では分かりやすくするため改題。少々ご都合主義な展開だが、楽しかったのでOK!笑いは天国へのパスポート♪

2017/05/17

むっちゃん✿*:・゚

あー!やっぱりこの夫婦良い!私の理想だな(*´艸`)今回は加えて息子・陽一郎君も良い❤『ボクの妻と結婚してください。』のまさかの続編(笑)死後、天国か地獄かは生きていた間でどれだけ徳を積むかで決まる。天国マイレージ。笑った回数でもこのマイレージが貯まる(笑)1笑い0.5ポイント(笑)徳は殆んど積んでないのに笑いだけで天国行きのポイントを貯めた修二。ポイントを還元してこの世に1週間だけ戻ることに決めた修二。姿は小学生(笑)前回より泣いたかも。でも前回より笑った~♪ファンタジーだけどアリ(笑)

2016/11/10

さっとん

前作同様、笑いあり涙ありの面白く心温まる良いお話。 前作を読んでしっかりと完結していたのにどう続けるんだろうと思っていましたが、なるほどそう来たか!という感じでした。 息子(まだ1歳ですが)を持つ自分としては陽一郎の優しさや成長に涙腺が緩みまくりでした(笑) よし、いっぱい笑って天国マイレージをためよう( ̄∀ ̄)

2019/07/30

ささみ@超低ログイン中です、ゴメンナサイ

続も面白い!あっという間、怒濤と笑いの一週間。そして最後に泣ける。「家族を持てた実感。それは、みんなで食事をしていて、残り一つになったおかずを子供に譲れる時だと。」笑っていよう、マイレージが貯まって天国へ行けるように。2018-2

2018/01/02

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