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新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)

新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)

新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)

作家
我孫子武丸
出版社
講談社
発売日
2017-10-13
ISBN
9784062937801
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あらすじ

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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みーさん

(◎)とても面白かったです。色々な可能性を考えさせられて、最後にはドーンと真実を突きつけられて。作中でも樋口が言っていたけれど、人の思い込みってすごい…。内容的には死姦物ではありますが、そこまで残酷な描写を詳しく書いてはいないので、グロさを求めたら期待薄。稔の性的趣向も面白かった。映像化は無いだろうけれど、映画としても観てみたいなぁ。もちろん余すところなく年齢制限ありきで…夢のまた夢かな。笑

2019/07/25

JKD

稔の異常さや、雅子の痛すぎる行動に唖然としながら読んでいて、まさかこんな叙述トリックが仕掛けられているとは思いもしなかったです。まいった・・。

2017/10/27

pukupuku

ずっと読んでみたいと思っていんだけど,なかなか機会がなく,たまたま文庫と出会えた。ほほぅ。確かに,所々に違和感があったのよ。そもそも結構古い話だから,今の感覚とは違うのもアリなのかもと読んだのが間違いのもと。結局まんまと騙された。私は,あの奥さんと同じだったのかも。ちょっとした違和感をそのままにした,突き詰めなかったのは,もしかしたら罪なのかもしれない。

2019/02/15

つねじろう

う〜やられた。久々の衝撃だった。この執拗にエスカレートして行くエロさやグロさも最後のびっくりびっくりに繋がるジャブのような伏線だったのかと思うともうその技に唸るしかない。今思えば違和感はあったとかそんな匂いはしたとか言ったとしてもそれは全て言い訳になってしまう。よって読み返すのも胸糞悪い素晴らしい歯ぎしり作品でした。

2018/09/21

倉田

タイトルだけは知っていたけどあらすじや世間の評価、感想など情報を一切遮断して読みました。途中何度か違和感が掠めたけれど異常性癖者の心理やエログロ描写に圧倒されているうちにあっという間にラストが来て、本当にビックリした。一瞬呆けてからじわじわと衝撃が押し寄せ、終盤のページを何度かめくって読み返したあと冒頭に戻った。楽しかったです。やっぱりミステリ系は何の情報も期待も持たないに限りますね。

2019/02/05

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