読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

決戦!本能寺 (講談社文庫)

決戦!本能寺 (講談社文庫)

決戦!本能寺 (講談社文庫)

作家
伊東潤
矢野隆
天野純希
宮本昌孝
木下昌輝
葉室麟
冲方丁
出版社
講談社
発売日
2018-03-15
ISBN
9784062938778
amazonで購入する Kindle版を購入する

決戦!本能寺 (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mikarin

「光秀の定理」の後で。そういえば今どきの『本能寺の変」てどんななのかな?と思って。私が歴史小説いっぱい読んでたのははるか昔なので今はもっと違う解釈があるんだろうなと。そしたらほんとに「諸説あり」って感じでした。バラエティーに富んだ光秀を見せられて混乱します。歴史小説を書く作家なら皆さんそれぞれの光秀像を(信長像も)持っているんだろうし本能寺の変についての持論もあるんでしょうけど。本当はいったいどんな人だったんでしょうね。とりあえずめちゃくちゃ有能な人ということだけは間違いないみたいです。

2019/06/18

せきちゃん

決戦シリーズ5冊目です。「覇王の血」→織田の血族という運命に逆らった、五男信房の生涯。「焔の身級」→小姓森蘭丸の、イメージとはかけ離れた武骨な物語。「宗室の器」→博多商人の誇り。救われるようなラスト。「水魚の心」→何故家康が天下を取れたのか、そのプロセスが窺い知れる。「幽斎の悪采」→サイコロに託した、兄藤英の思いが胸を打つ。「鷹、翔ける」→「生きることは所詮、闇から現れ、闇に消えることかもしれぬ。」「純白き鬼札」→最後の章は明智光秀。ラスト6行のスパイスが効いている。信長の章があればさらに良かったかも。

2018/06/21

トラジ

本能寺の変が織田信房、森乱丸、島井宗室、徳川家康、細川藤孝、斎藤内蔵助、明智光秀それぞれの視点で語られたアンソロジー。当代人気作家揃い踏みの作品群はどれも秀逸で読み応えあり。複数の人物から語られる事象を繋げると光秀の行動は必然だと思えてくる。

2018/04/04

はまどく

これまでの関ケ原や大坂城と違い、登場人物も場面も限られるので、どう料理されるのかと思っていたが、それぞれの主人公が異なっているほか、信長や光秀の性格とか、信長の最後に違いがあって楽しめました。ずっと読んでいる伊東・葉室、読もうとしている木下以外の4人から、他の作品を読むぞ!と抜け出す人が出てきてほしい所ですが。

2018/04/22

MAXKAO

本能寺の変を7人の主人公それぞれの視点から見た良作。このシリーズ、やっぱりおもしろいわ。違う視点からだと、全く印象が変わるのがよくわかる。

2019/04/28

感想・レビューをもっと見る