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僕と死神の赤い罪 (講談社タイガ)

僕と死神の赤い罪 (講談社タイガ)

僕と死神の赤い罪 (講談社タイガ)

作家
天野頌子
出版社
講談社
発売日
2017-06-21
ISBN
9784062940764
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僕と死神の赤い罪 (講談社タイガ) / 感想・レビュー

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はつばあば

終った・・。魑魅魍魎はいつの世も「財産」争いで人を悪魔に変える。70も過ぎりゃ好々爺になって然るべき。仕事人間も目先の出世だけで人生を棒に振るのは考えもの。そう思えば伊澤の死は勿体ない。凛に寄り添う永瀬・凛の哀れな母詩穂。もしや伊澤は詩穂を愛していたのか・・。纏め読みがお勧め

2018/02/24

はつばあば

再読本。久し振りに3巻読了。こういう本は一気攻めが一番。時間が無いと言いながら・・集中力の賜物?いえいえ面白いからです(#^^#)。そういえばこの作家さんも結構読んでますね。

2020/07/30

つたもみじ

最終巻。生かさず殺さず眠らせたまま幽閉していた筈だった祖父・右近が何者かによって連れ去られる。災厄の目覚め。しかし続編が出る度に、緊迫感とか焦燥感とかが薄まっていってて、これといってハラハラもせずサックリ読了。王道展開で何も考えず楽しめるエンタメとしては良いけど、やっぱり最後まで惜しかったシリーズ。深山の行動も突飛すぎて何がなんだか。伊澤の最後にはホロリとしたのに、あとがきで「本当は1巻で死んでた筈でようやく退場させられてスッキリ」みたいに書かれてて…なんとも言えない感。

2017/09/27

う〜ん、3作で完結するとは…。ちともったいないような。あとがきに書かれてたキャラ設定の変更の妙にフムフム、確かにそ〜かも。

2017/08/16

ダージリン

永瀬と凛が好きなんで、もっと読みたかったですね! 右近の件はなるようになったと思うのですが、深山の行動は自分的には腑に落ちない感じです。そしてあとがきの裏話は面白かった~(笑)。

2017/06/29

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