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聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

作家
麻見和史
出版社
講談社
発売日
2013-12-05
ISBN
9784062990028
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聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

早くもシリーズ第5弾です。回を重ねるたびにどんどん重厚になっていく素晴らしい作品です。今作品は「生命と父娘の絆」といったテーマでしょうか。「無敵のイレブン」がだんだん「塔子」と「鷹野主任」の2人だけが、よりクローズアップされているような気がしますが、それはそれでよしとしましょう。ノベルス版というスタイルのせいか、イマイチ書店でも扱いが良くないような気がしますが、もっと評価されていいレベルのミステリー、そして立派な警察小説だと思います。何よりも読後感が、とても清涼な警察小説もなかなかないと思いますから。

2013/12/08

いつでも母さん

文庫を待てずに図書館で探す(笑)如月の成長が逞しく思える様になってきたよ。鷹野コンビもイイ感じだが、鷹野が如月の想いに気付いた時どうでるか楽しみ。(もう気付いてるのか?)河上君の想いが違う方へ走らぬことを願うのは深読みのし過ぎか(笑)道が逸れたが、麻見さん今回もイイ仕事してましたね~寝苦しさの環境も借り夜更かしして一気に読了。面白かったです。家族ならばの思いが切ない。犯罪は犯罪なのだが、憎めなかった。それに便乗した輩には腹が立つ!十一係チームのような面々ばかりだと日本の未来も明るいと思いたい。

2015/08/06

タックン

シリーズ第5弾・2冊目読破。題名に魅かれて読んだけど猟奇的だと思ったけど・・・・?凶数ってそうゆうことかあ。ちょっと肩すかし。最後に予想外の結末があったけど散りばめられた伏線をしっかり回収した謎解き推理物に重点がいってて警察小説って感じがあまりしないかな。塔子と鷹野とかメンバーの絡みも若干少ないし・・・・・。でも面白いから次も図書館に予約しちゃった(笑)

2014/12/22

yu

Kindleにて読了。 ホームレスが、寒さをしのぐために侵入したボロアパートの一室で、顔のない遺体を発見した。遺体には、数字が記されていた。数字の意味するものとは?何故遺体は損壊されていたのか? トクさん、いいなぁ。良くも悪くも、この世界には色々な人がいて、それぞれの価値観がある。その中で、どんな人と出会い、どんな環境でどんな人と過ごすかによって、その人の生き方に影響があるんだとつくづく感じた一冊だった。あれ?ミステリーはどこへ?(笑)

2016/04/24

sin

読者とは勝手なもので、ある程度推理小説ずれしてしまうと、論理的な裏付けがなくても案外早い段階で、例えば登場人物から或いは作中の出来事から犯人を推測してしまう。その無責任な直感を欺きながら事件を組み立てていくのだから、作者が本格ミステリーにこだわって複雑なパズルを構成しながらも最後にわかりやすく解題する手際は見事としか言いようがない。そして主人公塔子の人間味がいい、そのまっすぐな視線に陰惨な犯罪を背景としながら安心感を覚える。今回は事件解決後の塔子にうるっときてしまった。

2015/09/15

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