KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

無限の住人(3) (アフタヌーンKC)

無限の住人(3) (アフタヌーンKC)

無限の住人(3) (アフタヌーンKC)

作家
沙村広明
出版社
講談社
発売日
1995-04-17
ISBN
9784063141092
amazonで購入する Kindle版を購入する

無限の住人(3) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

海猫

前巻とはモードが切り替わった槇絵が強烈なインパクト。華奢で悲しげな表情なのに強いこと強いこと。天津の語る独特の思想など、仇側のキャラが一気に立ち始めた。いよいよ面白くなってきた気がする。

2017/05/16

流之助

殺す男。殺せない女。命の限界に縛られない卍の戦い方が見ていて無様にも思えるのだが、生きている感じというのは強く感じられる。それに対して殺すことに躊躇いを持ちつつ殺す才能に誰よりも秀でた故の悲劇を背負ったまき。彼女の逡巡と辛さは、真の意味で今の凛には理解できないかもしれない。復讐を生きる目的としつつ溌剌さを失わない凛。彼女は仇を前に殺すことができなかった。ここから強くなっていくのかな。なんの為に?物語はどう転がっていくのか。既に完結した作品のため、いずれ読み終えたいところ。

2019/10/31

天津にもいろいろ事情ありなのね。凛と対峙したときの天津はなかなか。槇絵、もう出てこないのかなぁ

2015/04/17

Dai(ダイ)

やっぱり絵が好きになれん。

2017/04/30

exsoy

殺陣黄金蟲命中率ひくっ!

2008/07/02

感想・レビューをもっと見る