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巌窟王(2) (アフタヌーンKC)

巌窟王(2) (アフタヌーンKC)

巌窟王(2) (アフタヌーンKC)

作家
前田真宏
有原 由良
出版社
講談社
発売日
2006-07-21
ISBN
9784063144222
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巌窟王(2) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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海猫

アニメとは違う展開にはなった。ストーリー性が弱いおかげで幻想的なムードが高まっており狙ってこうなったのか怪我の功名的なものかわからないがまずは漫画としてある種の魅力を放っているのは間違いない。しかし次の3巻で終わりというのはキツいな。

2013/03/20

色々な人達の気持ちや情念に圧倒され呑まれそうになった愛憎渦巻きまくりの2巻。やはりアニメとは違う展開で主人公のアルベールは今回本編では不在です。そんな今巻はヴィルフォール家の話を中心に展開されましたがこれ次の巻で終わるの…?どう考えても尺足りないけど…。緊迫した不穏な空気のまま次巻に続く。そして巻末にはおまけ漫画で短編が3つ収録されています。ベルッチオの話が良いですね。ベルッチオカッコイイなぁ…。バティスタンの話もお馬鹿で可愛くて良かった~本編があんな空気なだけにすごく癒されました(笑)

2015/01/08

北白川にゃんこ

貴族はさあ

2021/03/06

踊られ念仏

ヴィルフォール家の話がかなり掘り下げられており、熱気とエロがムンムン。意外と熱血な家庭だったのか…と、アニメとは違う展開や明かされた心情が面白かった。ややコミカル?で幻想めいた画面づくりに、巌窟王のファンタジー要素が詰め込まれている。あと、巻末のベルッチオの過去に関する短編漫画がイイ。ベルッチオカッコイイ。そしてバティスタン超カワイイ。萌えた。

2012/07/28

深いなぁ。もう色んな情念がぐちゃぐちゃしすぎて、のまれちゃいそう。復讐がじわじわと進んでいって今後どうなるんだろうってなる。続き読まなきゃ。

2010/01/22

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