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学生 島耕作(6)<完> (イブニングKC)

学生 島耕作(6)<完> (イブニングKC)

学生 島耕作(6)<完> (イブニングKC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2017-05-23
ISBN
9784063546699
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学生 島耕作(6)<完> (イブニングKC) / 感想・レビュー

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Aya Murakami

ゲオで借りた本。 芸能界入りした在日朝鮮人の島の彼女さん。やっぱり北朝鮮にルーツがあったのですね。韓国にルーツがあれば在日韓国人と表記されるはずなので。ここにきて万景峰号と地上の楽園の宣伝の話が来るとは…。芸能界の闇も怖い描写でしたが、北朝鮮に帰っても怖い結果が待っているのですよね。彼女の幸福を願います。

2019/05/12

ぐうぐう

小説家やミュージシャンとしてプロデビューしていく友人を尻目に、就職希望先を未だ見出せない耕作だが、変な焦りはない。サラリーマンになることの引け目もない。そこが、いかにも島耕作らしい。のびのびと、でも真面目に、ちょっぴりせつなさも経験しながら、耕作は大学4年生になる。学生編完結。次巻から、就活編のスタートだ。

2017/05/28

だるー

学生運動、同伴喫茶、ダンパ、飛び込みホテルの回転ベッドなどなどこの頃の時代にすごく興味がある。ダンパだけは唯一経験したことあるけど(笑)。最上陶子さんがいい子すぎて好き。あと、島耕作はやっぱり格好いいな。

2018/03/10

Kei

島耕作は仕事としてサラリーマンを選択。友人が小説家やミュージシャンとしてデビューしている中なので、この決断は島らしいと思う。

2017/09/07

よむりん

最上陶子、クラムチャウダー、学生運動、な学生時代。三沢淳子も。時代背景が色々見えて面白い。北朝鮮の当時の認識とか経済の状況とか。 島耕作は人に優しいんだな。だから出世していくのかな?まだ学生編しか読んだことがないので働きだしてからも読んでいきたい。

2018/09/09

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