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あさきゆめみし(1) (講談社漫画文庫)

あさきゆめみし(1) (講談社漫画文庫)

あさきゆめみし(1) (講談社漫画文庫)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
2001-07-31
ISBN
9784063600506
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あさきゆめみし(1) (講談社漫画文庫) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

源氏物語をうまく理解できていないので手に。漫画だと人間模様は理解しやすい。登場人物の重要度も描きぶりから推測。当時の風習を伝える文献を読みながら読み進む。

2014/11/30

masa@レビューお休み中

はじめは朧げに。次第に鮮やかに蘇ってくる…。殿上人の華やかで、切ない恋が幕を開ける。清明で優しき藤壺の宮、固く心を閉ざした葵の上、誇り高き貴婦人である六条御息所、たおやかで慎ましやかな夕顔…。光源氏の恋の物語は、子どもの頃は雲の上の出来事くらいに思っていた。ところが、大人となった今読むと、その世界は一変する。人間の薄汚い欲望や、恋にはほど遠い憐憫の情、果ては恋に溺れた女の怨嗟まででてくる。あぁ、なんだか素直に彼を応援することができない。あらぬことか、同じ男として嫉妬の念が湧いてくるではないか…。

2014/04/08

あん

何回目かの再読です。私の源氏物語好きは「あさきゆめみし」を読んだことに始まりました。源氏誕生から二十歳前くらいまでのお話です。 十代の頃に読んだときは六条御息所がとにかく怖かったのですが、大人になってから読み返すと、当時の貴族社会を生き抜くに為には、女性にとっては恋愛が全てだったのだなぁと、憐れにも思えました。 何度再読しても本当に最高です!

2014/10/06

SOHSA

やはり巧い。しかし、それ以前に「源氏物語」を漫画化するのは、相当の覚悟と困難があったものと思われる。作者大和和紀はそれを見事に成し遂げている。勿論、平安の世の美男美女の基準が現代の基準と大きく異なリ本作で描かれている源氏や頭中将、姫君らのキャラクターが現代的すぎるとの批判もあり得るだろう。だが、それを踏まえてもなお、この壮大な恋愛絵巻を現代人に理解可能な形で描き直した作者の力量と勇気に敬意を評したい。本作は、現代語訳の一作品としての「大和源氏」と呼ぶに相応しい力作だと思う。

2014/01/25

14番目の月

高校時代に熱中して読んだ本ですが、年を経ていろいろな方の源氏物語を読んだ後こうして読み返すと、話の展開が早すぎたりそれぞれの登場人物の背景や心情がもの足りなく感じました。でも源氏物語を漫画でこれだけ描けるということは凄い。 絵がとても美しい。でも源氏や頭中将、朧月夜、等々脳内で思い描いていた人物像と違うので感情移入出来ず。 そしてこの物語の和歌の重要性というものを再認識しました。

2019/01/28

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