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刻刻(1) (モーニング KC)

刻刻(1) (モーニング KC)

刻刻(1) (モーニング KC)

作家
堀尾省太
出版社
講談社
発売日
2009-08-21
ISBN
9784063728224
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刻刻(1) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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kanon

たしかマンガ大賞にノミネートされていたから気になって立ち読みしたのが初読だと思う。その時は流し読みだったけれど、ただならぬオーラが宿っていたのは言うまでも無い。それから、本屋で見るたび買ってちゃんと読みたいなあと思っていたので、念願叶った。面白い。あの酷評で有名な水木しげるがここ最近で最高点数をつけたという話も伊達じゃない。物語は、もっと騒いだり驚いたりしても良い話なのに、キャラクターが落ち着いているから、読者も落ち着いてしまう。でも淡々と進むのではなく展開に驚かされる。素晴らしいです。新人とは思えない。

2012/01/16

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

アニメ化。

2018/01/08

しましまこ

謎だらけ難しい。時を止めることができる血筋、時が止まった『止界』に『止者』、エグイ『管理者』。同じく止界で動ける宗教団体は何なの、目的は? 8巻で完結ってのにこの謎の多さよ!

2017/09/24

fukumasagami

「……夢じゃなかった」 「お前は覚えてねェんか 貴文」 「4歳の時って言われてもな…… それに俺の時も夢って事にしたんだろ……?」 「とりあえず ……樹里が泣きやんだら行くか…… 時間はいくらでもある」

2015/05/10

山茶

静かな家族話から始まって、いきなりの展開にビックラこいた。時間が止まるという話はちょくちょく見かけるけれども、これは一風変わった話ですねぇ。

2010/09/20

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